コロナで3割近くが赤字…病院のウラで「介護施設」でも悲鳴が聞こえはじめた…!
マネー現代
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コメント
注目のコメント
聞こえ「はじめた」とありますが、コロナ禍の影響が出始めた今年2月辺りから、とっくに悲鳴はありました。
なぜそれが政治の場に届かないかというと、影響力のある政治的圧力団体がないからです。
病院は医師会に支えられていますが、介護施設は医師会の関心外です。なぜ現国会で第一に医療介護分野の支援の話がでないのか不思議です。
医療や介護の分野は国から見放されているという前提を持ちつつ、若い頃から、若くなくても今から生活習慣を見直し、自分で出きる予防にとり組んでいくことが大切ですね。
ちなみに私は早寝早起き、睡眠時間7時間確保、間食しない、毎朝ストレッチ、30分程度の散歩など出きることを無理ない程度にやっています。デイサービスやショートステイの稼働が低くなることはわかるが、入居系の施設は内に閉じ込めているので経営にはそれほど変わらないような気がする。
それよりもコロナ禍で自宅にいなければならない利用者の介護度が上がるような声を多数聞くので、本当に大変なのはコロナが落ち着いてからだと思う。