落合陽一〝ソーシャルゲーム〟を考える
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注目のコメント
今回のソーシャルゲームについての議論を見ながら、
スポーツとeSportsの共通点を探した。
共通点であり、これがあるから面白いってものを。
それはコミュニティ。
例えば野球なら、自チームという組織や相手チームの組織、
それを運営する組織、リーグ戦ならば何度も出会うために、試合以外で、観客席で一緒になると仲良くなり繋がる。また試合中でも、塁に出れば会話したり、、真剣勝負だけではない面白さがある。また、運営してくださる球場管理をする人とも会話し、深い仲になればご飯なども。
ゲームで言うと、チームクランなどが、チーム組織に当たるかなと。また、TwitterやFacebookなどで、共通のゲームを行う人たちと、出会えるコミュニティがある。そこでは、全く知らない人とネットを通して仲良くなり、共にゲームをできる環境があり、オンラインからオフラインで会えるようなこともある。
もう一つは、装備だ。
ランニングをする人は、かっこいいシューズ、走りやすくてかっこいいウェアなどを買い、それを着てランニングすることを楽しむだろう。
それと一緒で、ゲームにも自分の好みなプレイヤーを課金して手に入れたり、好きな服を着せたりできる。ただ、課金することで、他者と能力さが顕著に現れるゲームは少しどうかとは思うが、致し方ないことだろうとも思う。
コミュニティの話は、ビジネスにでも、生きていて何にでも言えることだと思う。話しかけるかどうかで楽しさも変わってくる。話しかけて損はない。