今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
204Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
zoomは一気に広がった。
シンプルでわかりやすい。
その急成長に耐えたのも事実。とてもすごいことだと思います。

これからは、機能を作りハブ化しないとならないですが、その順番やコンセプトが大切になりますね。
コロナで、オンラインビデオ会議市場が本格的な競争市場となったことで、ますます熾烈な顧客の囲い込み合戦になっていきます。大手各社がそれぞれ同様の戦略をとっていくのか、少しずつ差別化された戦略をとるのか、注目していきたいと思います。
記事では明確に書かれていませんが、「誰でも簡単に使える」というZoomの最大の強みが弱みにもなり得るということだと理解しています。

アプリのダウンロードもユーザー登録も不要で、URLさえあれば誰でも一瞬にしてオンライン会議に参加出来る。これがZoomの急成長を支えた大きな差別化の一つだと思います。

しかし一方で、顧客の囲い込みという観点から見ると、「誰でも簡単に使える」が故に、スイッチングコストが低い。

通常、ソフトウェアは使いこなす為のトレーニングに時間とお金をかける必要があったり、そのソフトウェアを使えば使う程そこに情報が集積されたりするので、ユーザーは他のプロダクトに切り替えにくくなりますが、Zoomの場合はそのコストがほとんど無い、と言っても良い位。

よく比較されるSlackは、若干使いこなすまでには時間がかかったり、Slack上に情報が集積されたりするので、ZoomよりはMoat(障壁)が出来やすい、という理解です。それでも、Microsoftにはやられていますが。
まさしく、次はハブ化が必要。
ワーキングスタイルの中に溶け込み、スイッチングコストをいかに上げていくか。Slackは急速にそこを進めたから他プラットフォームには移りにくい。
かつSlackもZoomも他社と使うシーンがとても多いので、言ってしまうと利用を他社にも強いる形。ハブになり、スイッチングコストを引き上げ、他社を巻き込んでいく流れを最後に作れたら勝ち。
コロナ禍により、企業研修は9割がオンライン化をしました(当社調べ)。
企業研修においては、今年に関してはZOOMでの実施が最も多くありました。一方で、その会社が主として使っているオンラインツールを指定されることも多くあります。全体のTeams、Webex、GoogleMeetなどが続きました。

当社のような企業研修サービス会社は、上記のようにどのオンラインツールを顧客から指定されてもクオリティの高い研修を提供できるように、ツールの研究を深めていくことが求められています。
zoomは通信も安定していてバーチャル背景も使えたりするのが良かったですが、逆にMicrosoft teamsやGoogle Meetでも同じような機能になれば機能面以外での勝負になりそうですね。

最近ではGoogle Meetでもバーチャル背景が使えるようになったのでzoomの特徴的な機能も差別化要因としては弱まってきている印象はあります。
IPOしたのですから、もはや、スタートアップ的な急激な成長を目指す必要もないと思うのですが…

企業のフェーズが変わったにも関わらず、相変わらず以前のような期待をする側に課題があるように感じます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
この半年、zoom他使用してきましたが、各社で正直際立った差別化が無いように感じています。私だけでしょうか、、、

オンラインだからこその新機能を各社に期待しています。「音声からの議事録書き起こし」などは、早めに出来そうな気がしますが、、、
まさしくハブ化の戦略をうまく立てなければ、最終的に後追いで機能を追加していってもシェアを取れるMicrosoftには勝てないでしょうね。結局、Enterpriseを抑えているMicrosoftの攻勢から逃れるためには、開発者向けにウケが良いSlackのように、何らかのターゲット層を想定していったほうが差別化にはつながるのかもしれません。
Googleミートも背景ぼかし機能を使ってみたけど便利だった
LINEのようにスタンプ課金など、新たなマネタイズを模索したい時期だけど、セキュリティ問題にも引き続き全力で対処してほしい