24時間ジム「エニタイム」コロナ禍でも強気の訳
東洋経済オンライン
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エニタイムの様な24時間ジムと、総合ジムの最大の違いは、客層でもなく不動産投資業としての圧倒的な軽さです。土屋氏は、総合ジムの中でも特に大型のメガロスに携わってきたからこそ、エニタイムの様なジムの強みを生かしているのだと思います。
運営リスクはFCと分け合い、不動産コストの軽さで一気に数を広げてシェアと先行者利益をとりにいっています。
このあとは、コンビニと同様、他ブランドとの差別化か必要になるはず。そこをとりに行けた事業者が、真の勝者になると思います。
注目のコメント
ジムに通って14年になりますが、総合型→エニタイム(記事に記載されている通り、家から運動着で来て、1人で黙々とトレーニングして、終わったら着替えずにそのまま家に帰る)→コロナ禍により退会→別のジム再開との変遷です。
地方の潜在マーケットやIPOの時期なども興味深いです。なるほど! 年齢層が若い上に密を避ける工夫がなされているんですね。私も総合型のジムに通っていましたが、緊急事態宣言が解除されても高齢者が更衣室でマスクなしで談笑するのが怖くて行くのをやめました。しかしこのスタイルなら確かにリスクは低そうです。