【木川瑞季】タピオカブームが去った今、「仕掛け人」が考える次の一手
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注目のコメント
中島さんの熱量たっぷりの取材で、ここまでに至る自身の背景を深ーく掘り下げていただきました。まだまだ道の途中ですが、突破する力の原点を忘れずに、未来に向かって行こうと思います。
「絶対に海外に出ない」と言われた台湾の春水堂を日本に引っ張ってきた関谷有三さんに談判してチームに加わった木川瑞季さん、もとはマッキンゼーの経営コンサルタント。給料が3分の1になっても「愛する春水堂を日本で広げる仕事は、ほかの人にさせたくなかった。私にしかできない」という熱い思い、「思い込みというか、思い上がりというか」は本人の弁。タピオカブームの最中にも「ブームが去った後に、何をしてきたかが問われる」と冷静さを失いませんでした。朝日新聞で中小企業を専門にする編集委員の中島隆さんが書いた「突破する力」。
申し訳ありませんが、文章の構成があまりにヘタクソ。春水堂の食事の写真もありますが、文章に食事の記述は一文だけ。仕掛け人の今というより、仕掛け人の過去という内容の記事。色々事情はあるんでしょうが。記事の続編があるのか?
せっかくなので、NP でもう一度特集を組んでもらいたい。タピオカ自体は日本でも北米でも流行った事のことある商品で、商品力はあります。
それがなぜブームが継続しないのか、なぜなくなるチェーンと残るチェーンがあるのか、フードは必要なのか、サイズは適正なのか、適正な家賃の場所に出店していたのか。
切り口っていろいろあります。これをもう少し深堀してほしい。商材が良いチェーンがうまくいかない理由は、ビジネスモデルに問題があるのかもしれない。
自宅を掃除したくなる気持ちはわかりますが、記事が掃除をしている場面で終わってどうする。私の履歴書じゃないから未来が聞きたい。