グーグルに「成功」を授けた師の教え。人は5分で救える、「ギバー」であれ
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注目のコメント
僕はそこまで人に何かを与えられるほどの何かを持ってはいない。けれど、自分にできることがあれば何かしたいし、困ったときに甘えてもらえる人でありたい。
GS時代にはたくさんの先輩が教えてくれたしご飯を奢ってくれた。その際、みな「自分がそうしてもらったから」と口を揃えて話してくれた。「Pay forwardだ」と。素敵な教えです。
もっとも、Giveと言うと、何か見返りを求めているような、下心があるような印象を受けるのも事実。
この記事でいわんとしている「ギバー」というのは一切の見返りも求めていないし、ほんのちょっとでも下心があれば、それはギバーとは言わないのでしょう。
なので、私はギブするよりコントリビューションやエンターテインすることを意識しています。この本は、とても感動したし、大変参考になった。
本人に直接会えたらもっと変わっていただろうと思える本だった。「くそくらえ」などといえる人徳や人一人一人への配慮までとても心が動く本だった。