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2050年のメディア:第34回 世界が違って見えてくる MMT理論イデオローグ衝撃の出版=下山進

毎日新聞
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    ノンフィクション作家

    MMT理論のイデノローグであるケルトンの主張をわかりやすく知りたいという人は,まずこの記事を読んでみて。自分でいうのも何ですが、今もっともわかりやすくケルトンの主張を解説している記事だと思います。

    東洋経済新報社や他の社は一問一答形式のインタビューの記事を出していますが、これだとよくわからないんですよね。

    女史の『財政赤字の神話』という本は恐ろしく明快な著書で、これを読んで、下山自身「世界が違って見えてきた」ので、その驚きとともに書いた記事です。

    通貨主権国は、極端なインフレにならない限り、いくらでも貨幣を刷る(つくる)ことができるというのは、目からうろこ。

    ユーロの国々は、通貨主権を持たないので、リーマンショックのあと、債務危機におちいったというのは、なるほどと思いました。

    日本国債の暴落のポジションにはっていたバスという男は結局大損をこいた、という話も日本では報道されていなかった。

    新聞は、この本をもとにしてオピニオン面で女史の主張を展開したあと、財政均衡主義の財務官僚にあるいはそのヒモツキのエコノミストに反論をさせてみればよい。面白くなることうけあい。


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