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「コーヒーは学生がSDGsを理解する格好の教材である」ということでUCCグループにも中学高校大学からの講義依頼がすごく増えています。原料のほぼ全てが新興国からの輸入品であることや「カップから農園まで」という当社の事業活動コンセプトがサステナブルなサプライチェーンを理解する上で分かりやすいようです。2050年問題などの議論をする時に若い学生さんからのフィードバックは非常に新鮮でこちらも勉強になります。

最近の関連記事です。すごく分かりやすく記事にしていただきました。
https://www.dowellmag.com/51202/
https://www.dowellmag.com/51205/
SDGs や 環境教育などESD(Education for Sustainable Development = 持続可能な開発のための教育)の分野を子どもたちとやっていて思うのは、あまりにもテーマが壮大すぎてジブンゴト化をすることが難しく、ただ知識として覚えるだけになってしまうことが多いなということです。
そのため、弊社では Minecraft を使った SDGs の教育プログラム「サス・ゲー」を開発・運営しています。
サス・ゲーでは、Minecraftの世界に作られた4つの国を子どもたち自身が運営していくことで、国際的な問題のような現実ではスケールが大きすぎて感じられない諸問題をジブンゴトとして解決していくことを狙っています。
https://www.bcnretail.com/market/detail/20200726_183009.html
SDGsやESD(Education for Sustainable Development)を扱うこと自体は良いと思うのですが、SDGsでよく議論される世界のお困りごとよりも、身近な地域社会に暮らす人々のお困りごとや、自分の地域がどうやって運営されているかといった「暮らしの中のSDGs」を考える機会が学生のうちから増えるといいなと思います。

将来は海外で活躍する人も増えることでしょう。自分自身の経験を踏まえると、海外で「日本はこういう国で、こういうところが優れているが、こういう課題があって、でも企業や自治体がこういう取り組みをしていてうまくいった、うまくいかなかった」をきちんと説明できる人が重宝されます。それはおそらく将来も変わらないと思います。SDGsは確かに世界共通の課題で、国や地域関係なく議論するネタになります。その時に自国のことを客観性を持って議論できるか、という観点での授業や教育が理想だなと個人的には思います。

でもこれ、現実的には教える側の先生が大変そうで、先生を支援するプログラムこそ足元で必要だなと思います。