きょうから衆院予算委 新型コロナ対策など 与野党の論戦本格化
NHKニュース
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代表質問は主だったものを聞いてきました。
野党が日本学術会議で攻めるのか、経済政策で攻めるのか注目していました。
意外と、立憲民主党は経済政策を押していた印象です。
消費税の時限的減税、生活困窮者への現金給付など。
実現性に疑問はありますが、建設的な議論だったと思います。
議場内のヤジの大きさから、日本学術会議の方が印象に残りましたが、代表質問で出したのは後半で、時間も短めでした。
国民民主党も同様に、シンプルに任命理由を聞いただけでしたね。
学術会議の件に噛み付いているのは共産党です。
戦前に政府に弾圧された歴史を踏まえると、まあ仕方ないかな、といった印象。
維新は是々非々のスタンスでした。
こちらも2年間の消費減税を訴えるなど、対案ベースだった印象です。
野党の中で差別化が見られるのは、非常に良いと思います。
日本学術会議の件を出し、法の支配を訴える路線
日本学術会議はいったん置いといて、経済政策の対案を訴える路線
それぞれあることで、有権者も選択の余地が生まれます。
「野党」と一括りにするのはもったいない話ですね。