秋の褒章、高橋留美子さんら スーパーボランティア尾畠さんも
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高橋留美子さんおめでとうございます!!
子供の頃からの憧れの漫画家。『らんま1/2』を読むために「サンデー」派でした。
『うる星やつら』『めぞん一刻』『犬夜叉』など、今も多くの作品に影響を与えています。
個人的には、大人になっても『人魚の森』を時折読みたくなります。
ちなみに、池上遼一ファンらしいです。
(大風呂敷広げた『BEGIN』考察も聞いてみたいです!)紫綬褒章を受章されたマンガ家はこれまで30人いるのですが、圧倒的に男性が多く、女性だと、長谷川町子、萩尾望都、竹宮恵子に続く4人目になります。なお、手塚治虫だけは勲三等、石ノ森章太郎は勲四等に叙勲されています。
女性マンガ家としては4人目、といっても、高橋留美子氏は、完全に少年マンガ・青年マンガの世界の人でしょう。少年サンデーの1970年代以降の立役者であり、青年誌ビッグ・コミック・スピリッツに創刊号以来『めぞん一刻』を連載して、軌道に乗せた立役者でもあります。
女性として著作の累計発行部数が2億部を超えた初めての日本人でもあります。2番目の日本人女性になるのは、『鬼滅の刃』の作者、吾峠呼世晴氏になるのは確実でしょう。高橋留美子さんの『めぞん一刻』は、私の小中学校時代にはまった漫画で、今でも当時買った本を全巻所有しています。
主人公の五代裕作は、人生で初めて出会った同名「ゆうさく(漢字は違うけど)」で、とても親近感をもって読ませていただきました。
紫綬褒章おめでとうございます!