秋の天皇賞 アーモンドアイが優勝 芝のG1歴代単独最多8勝目
NHKニュース
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小数頭でしたが、真の実力馬達が凌ぎを削るハイレベルな名レースでした。最後の直線は、久々に息つく暇もないド迫力の攻防で、これを凌ぎ切ったアーモンドアイの強さが改めて光りました。
今までの最多G1勝利馬(7勝)は、ルドルフ、ディープインパクトのクラシック3冠馬に、テイエムオペラオー、キタサンブラックという古馬になって本格化したタイプ。そしてウオッカ、ジェンティルドンナといった女王達で、いずれも当然ながら史上最強馬候補達。海外G1も含めこうした名馬達の記録を抜いたのですから、その歴史的な偉業は計り知れません。願わくば次戦のジャパンカップか有馬記念で、若い無敗三冠馬二頭相手にその実力を見せつけて欲しいです。サリオスがいればどうなかったかわかりませんが、2着フィエールマン、3着クロノジェネシスも含めて一流古馬の壁はやはり分厚いと思いました。強かったです。中盤より前でレースを組み立てて、勝ちに行ってちゃんと勝ちましたね。G1を8回は凄いです。国内ではあと1回走るぐらいらしいけど、3歳の3冠馬と戦って欲しいですね。
馬券はフィエールマンを切って負けました。2000メートルでも強いんですね。緩いペースをしっかり好意につけて、追い出しどころを我慢に我慢して、相手をクロノジェネシスと見て、追い出していました。フィエールマンの猛追は予想外でしたでしょうが、しっかり勝ち切るところに、今日は騎手の力量、を感じました。もし叶うならば、JCで、無敗の三冠馬2頭と戦ってほしい。