「在宅勤務を標準へ」――1万5000人がテレワークする日立、セキュリティで見直したことは？

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年11月01日

  テレワーク自体はいいことだと思いますが、それで家族が接する時間が増えることで男性の幸福度は上がる一方で女性の幸福度が下がるという調査結果があったり、DVなども増えていることにも注意が必要でしょうね。
• 蛯澤 俊典

  公益財団法人 日本交通公社 観光研究部　主任研究員

  ・2020年11月01日

  15,000人の在宅を整えることは、相当な課題があったものと思いますが、すでに20年の下地があったのですね。
  
  特にセキュリティ面でのBYOD（個人端末の業務利用）は、各社が悩ませるところ。一歩間違えると、経営を揺るがす事態を招く。
  在宅でBYODを進める各社は、VPN（プライベートネットワーク）の活用や2段階認証で防御を進めています。
  
  いずれにしてもスモールサイズのトライ＆エラーを繰り返しながらになると思います。
  チャレンジする日立の取り組みに賛同します！
• 塚田 清晴

  再エネ事業会社 Senior Asset Manager

  ・2020年10月31日

  テレワークで通勤時間が減った分、家族や趣味の時間が増え、結果的に仕事へのモチベーション向上につながっています。
  
  テレワークでも出勤でも、結果を出せる人は出せているので、多様な働き方支援を標榜するなら、恒久的に取り入れてもらいたいと思います。