カレンダーに知らない予定が追加 サイト誘導、金銭被害の恐れも
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多くのカレンダーアプリケーションはicsという拡張子で予定の登録・表示などを行なっています。メールに添付することで連携しているカレンダーアプリに表示されます。(IT系の企業で働かれている方でも、OutlookからGoogle Calendarに予定の招待が送付できることを知らない方も多いです。)
メールでもスパムメールのURLリンクを踏まないことが当たり前であるように、カレンダーに見知らぬ予定が登録されている場合に気をつける必要がありますし、不用意にメールアドレスを知られるとリスクが高まるというのも同じです。
Spirでもカレンダーのアプリケーションを開発しているので、このようなスパムが増えてくると何らかの対応を検討しなければいけないですね…。
注目のコメント
iPhoneのカレンダーの共有機能への不正のアクセス誘導ですか、、
前にGoogleカレンダーに謎の予定が入っていて、Gmailとカレンダーの自動連携機能によって勝手に作られたスパムだったという経験はありました。
調べたところ、Gmailにスパムメールが届く⇒カレンダーと自動連携⇒カレンダー上にスパム予定が表示される、という流れだそうです。
金銭被害は回避したいものです。こんなフィッシングも..カレンダーの「共有機能」が悪用され、金銭被害の恐れも呼びかけられています。何らかのURLを踏む際は常に警戒心が付きまといます。