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大学3年生9000人が選ぶ「就職人気ランキング」

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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    この手の就職人気ランキングは、いつも「よく分からないなぁ」と思いながら見ています…

    今の自分だったら「やりたいこと×業界・企業の成長性」みたいな軸で考えると思うのですが、20代だからこそ「やりたいこと」を圧倒的に重視してリスクを取ってみることも面白いのになぁ、とか。

    ジェネレーションZの皆さんの就職観は:

    ・「楽しく働きたい」が35.8%でトップ、ついで「個人の生活と仕事を両立させたい」(24.3%)、「人のためになる仕事をしたい」(13.7%)
    ・企業選択のポイント上位3項目は「安定している会社」(38.3%)、「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」(35.9%)、「勤務制度、住宅など福利厚生の良い会社」(12.8%)
    ・大手企業志向が01年卒以降過去最高の55.1%
    (マイナビ 2021年卒大学生就職意識調査)

    この結果だけみると「安定している大企業で、ワークライフバランスを取りながら楽しく働きたい」に見えるのですが、Z世代の皆さんにとっての「楽しく働く」とはどういう意味なんでしょうね。気になりました。

    私は2015年から新卒研修の講師もプロジェクトと並行して担当していたので、PwCの新卒しか分かりませんが、彼らを見て「楽しそうだな」と思ったのは、「チャレンジングな環境で、自分が成長しているのを実感できた時」「社会課題解決など自分の関心がある取組みに参加出来た時」に見えていました。

    結局、「何に楽しさを感じるか」は人それぞれなので、自分はどのタイプなのか、から考えるとそれに伴ってワークスタイルも決まってくるのかもしれないですね。

    ちなみに以前strength finderをやって、私の一番の強みは:
    「Achiever (達成欲)」=並外れたスタミナがあり、旺盛に仕事に取り組みます。自分が多忙で生産的であることに、大きな満足感を得ます。
    らしいのです。きっと全然別の要素、例えば「自由」であることに満足感を得る人もいると思います。
    自分の「楽しさ」を追求していって欲しいですし、私もそうしたいと思っています。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    ランキングを眺めていると諸行無常を感じずにはいられないわけですが、この手の就職ランキングで常に思うことは2つ。

    ・「いまいい企業」「いま人気がある企業」ランキングに踊らされないほうがよい。10年前、20年前のランキングをみていかに世の中が移ろいやすいものかを認識できれば、目先の「いま」が大事でないことは明らか。そんなものに腐心する時間があるなら、どこにでも通用する確かな実力・基礎力を身につけることに使うべき。逆に真の実力があるのであれば斜陽だと言われる産業ですら活躍の可能性は無尽蔵にあります。

    ・仕方のないことだとは思いますが、知らない企業が少ない。すなわち、基本的にC向けのサービスをしている企業さん、一般消費者が見聞きしたことのある企業さんが多い。一部、マスコミによく出てくる企業は除きます。世の中には、知られていないけど優良な企業・業種・業界というのはたくあんあります。世の中のほんの一部分だけを切り取ったランキングを見ていると思ったほうが良いです。


  • クライス&カンパニー コンサルタント

    総合商社の9割の人は営業やトレーディングしかやらず、実は転職において圧倒的に不利。
    入社時にはエリートなのに、転職マーケットではノンエリート扱いとなりそのギャップが極めて大きいです。

    おそらく「就職人気ランキングと、企業側の欲しい業界の人ランキング」の最もギャップが大きいのが総合商社。
    コロナ前の航空業界、メガバンクあたりが次いでギャップ大。


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