三井住友信託銀行を中心に、複数の金融サービスを展開する企業を傘下に持つ持株会社。資産運用残高で国内金融機関の首位。企業年金受託残高などで信託トップ。
時価総額
2.37 兆円
業績
国内最大級のATMネットワークをベースとした決済銀行で、ネット上の金融サービスも行う。提携金融機関からの手数料収入が主な収益源。米国、インドネシアなど海外展開にも注力。
時価総額
3,455 億円
業績
現三井住友信託銀行の事務受託で設立。2007年に銀行営業免許を取得しインターネット銀行業務を開始。日本の銀行で初めてAPIを公開し様々な外部サービスと連携可能とするなど、顧客の利便性向上に注力。
時価総額
3,319 億円
業績
証券業や銀行業など金融サービス事業を中心に、アセットマネジメント事業やバイオ関連など非金融事業も展開する持株会社。証券口座数で国内首位。
時価総額
1.10 兆円
業績
「ローソン」などをFC・直営で展開。「マチの“ほっと”ステーション」を目指す。成城石井事業や金融事業のほか、エンタメ関連事業では「HMV」や「ユナイテッド・シネマ」を運営。海外事業は中国中心。
時価総額
1.04 兆円
業績
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しかし、クレジットカードを使っている層からするとデビットを使う理由がなく、クレジットカードを持っていない層からすると、現金管理の方が安心感がありと難しい立ち位置でした。
今回の住信SBIの取り組みはむしろキャッシュカードを持たなくてもよくしようという試みで、真逆の方向なのでとてもおもしろいと思います。
個人的には、住信SBIは、ランク方式の手数料無料化やAPI公開対応、アプリのU/X等、ネット銀行の中でもDX化という意味では頭ひとつ抜けている印象です。
現在は現金の使用が減ってキャッシュカードやクレジットカードは鞄の奥の方に、、、
この取り出す一手間が無くなるのは大きい。