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国策ジェット機の開発凍結を発表 三菱重工、人員大幅縮小

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    開発を絞り込んで,一方では型式証明取得の作業は続けるとのこと(「凍結」の定義が?).型式取得は止められない.旅客機の型式証明をとる経験を積むことは,三菱にとっても,国にも絶対に必要.たとえ,三菱が倒れても.倒れないと思うけど.
    三菱重工はカナダのボンバルディアを買収したが,ボンバルディアCRJシリーズほどの小型機は今後,需要の戻りが早いと思われる.そのMRO(Maintenance, Repair and Overhaul)が期待できる.最終的には三菱重工のリージョナルジェット事業は(元)ボンバルディアのほうに寄せていくのかなとも思う.
    あと,注視すべきは米国のScope clauseの動向.エアラインは生き残りにギリギリの中でこの条項を見直してくる可能性がある.その兆候はないか注視している.そうなると,リージョナルジェットの状況が変わってくる.


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    東京都立大学 東京都立大学大学院 経営学研究科 教授

    何で出来ないんだろう。
    歴史はある。それが無いホンダジェットは既に飛んでいる。中国の商用機の開発も順調だ。技術以外のところに原因を求めざるを得ないだろう。


  • リージョナルジェット程度の飛行機を作るのに十分な技術力は日本にも存在する。海自のP-1哨戒機と空自のC-2輸送機はボーイング737よりもデカく、民間機として利用可能なポテンシャルを秘めている。

    にもかかわらず、国産旅客機がYS-11で途絶えてしまったのは、FAA(アメリカ連邦航空局)の認可を通すのが技術的・政治的に難しいからだ。

    ホンダの場合は、アメリカに法人を作って米国産ジェットとして販売することでFAAの壁を乗り越えた。中国に至っては十分に広い中国国内と友邦の内側で飛びさえすればいいと割り切っているので、FAAなどお構いなしに作り放題である。

    ホンダは日の丸を捨て、中国は西側市場を捨てて飛行機を製造販売している。正統派のリージョナルジェットを、日の丸背負って正面からFAAに認めさせようとしたことが、三菱重工の敗因だった。

    大胆な割り切りを伴う戦略がなければ、どんなにいいモノを作っても腐ってしまう。三菱スペースジェットはそのことを端的に示す徒花なのだろうか。


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