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「過労自殺」60%は医療機関の受診歴なし ストレス早期把握を

NHKニュース
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  • マウントサイナイ医科大学 精神科 助教授

    自殺原因のトップであるうつ病は1-2割の人が少なくとも一生に1度は経験するといわれており、ごく一般的な疾患ですが、実際に診断を受けるのは半数程度と少なく、適切な治療を受けている人は患者全体の2割以下とさらに少数です。
     うつ病は自殺率が高く、自殺の約80%がうつ病を原因とするものであり、未治療のうつ病患者の実に15%が最終的に自殺により死亡するとする統計もあります。
     うつ病を初めて発症した方の場合、本人にうつ状態であるという自覚が乏しいことが多く、症状が客観的にはわかりにくいこともあり、重症になるまでなかなか受診につながらないこともあります。本人の様子がおかしい、いつもと違う思った場合は早めに専門家に相談するように促すことが早期受診、早期治療につながります。
     なお、周囲に死ぬことをほのめかすようになった場合は自殺の危険が非常に高いため、決して軽くあしらったり見て見ぬ振りをしたりせず、医療機関に緊急で受診させる必要があります。


注目のコメント

  • 新宿にあるラーメン店社員(兼日傘男子推進部)

    3週間前、月350時間ほど働きながら、アウティングに合ったり親と揉めたりした結果、プチっと糸が切れて自暴自棄になり未遂騒動に発展しました。
    結果的に、足がつったから今生きていますが、それがなかったら、どうなっていたか・・・。
    その翌日に、マリア様にその時の出来事を告白したら、私より先にいかないでって言われ、いろんな言葉をかけてもらって、乗り越えることができました。
    彼女は夢を叶えてくれた存在。
    恩返ししたいと思っています。


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