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興味深い。カバレッジもあるかもしれないし、あとは5Gの商用化に先行していたなかでコロナとなって在宅が多くなり携帯の高速通信の優先度が下がっている可能性もあろう(たしかコロナ直後で中国で携帯回線が初めて減少したが、外出減って二回線のうちの一回線解約とかだった気がする)。
5Gという言葉で期待も高まっていたが、期待を高めすぎて現実が追い付いていない状況に見える。ミリ波対応とかもそう。長期的には移っていくとは思うが、ペースが思ったほど上がらないと投資に勢いがつかないし、そうすると容量や低遅延のアプリケーションの広がりが遅くなる(使う人の増減で、こういうアプリケーションの開発も増減する。市場の魅力が変わるなら)。
記事の最後にはこう書いてある。

“過去の通信規格の変遷をみれば、LTEから5Gの流れは不可逆だ。韓国の5G離れは長い目でみれば一時的な現象だろう。しかし5Gへの期待値が下がれば、そのプラットフォーム上で動くサービス開発も低調にならざるをえない。通信3社は5G投資を加速し、消費者の不満を一刻も早く解消すべきだろう”

煽っている部分があれば修正して、消費者に現実を知ってもらうしかない。結果、LTEに戻ったとしても、それは仕方がない。時間が解決する問題でもあると思う。
日本のMNOはエリアがスポットになっていて、通信速度も特にアピールはしていない。エリアの狭さに批判はあるかもしれませんが、必要以上に期待をさせない効果はあるでしょう。

この記事のタイトルから5Gなんて不要と言われそうだけど、そんな訳は無く、5G網の整備は必要不可欠。5G対応スマートフォンの販売増加、5G向け料金プランへの移行が、5Gサービス普及の素地となり、そこから次世代のデバイスにも繋がっていくと思います。