353Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
ANAに続きJALも。ANAに遅れての発表となりましたが、受け入れ先に公共機関が含まれており、民間企業を中心とした受け入れ先を発表したANAとの色の違いが少し透けて見える印象です。

ちなみに、ランサーズ は、アソビュー社が中心となって立ち上げた「災害時雇用維持シェアネットワーク」の構想に賛同し、在籍出向の形で人員の受け入れを発表しました
https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1385

自分たちの実体験として、上記は非常に有用な取り組みだったので、このJALやANAの取り組みも、(だいぶ準備や発表に時間がかかってしまった印象ありますが)ぜひうまくいってほしいと願います
かつて自動車メーカーも経営不振からディーラー出向などを行いました。後に出向された方に伺うと、お客様と直接接する機会を得て、その後の仕事に役に立ったという意見が多くありました。逆境をバネに次の飛躍に備えていただきたいものです。
何をしてもANAと比較される。
常に後なのは資金繰りの余裕なのか危機感の違いなのか、意思決定スピードなのか。全てな気がしました。
いったん破綻してスリム化しているため、ライバル企業よりリストラの痛みは若干少なくて済むのかもしれません。
弊社は4月の時点で、他社に企業間留学という形で1年間、出向してもらっています。弊社のウェブディレクターが食品会社でECを立ち上げたり、CSが成長中のベンチャーでCSしたり強みを生かして他社に貢献してます。

相互に会社の伸びしろと良いところを理解できて、成長しているメンバーがいるのをみると出向自体はコロナにおいて良い施策だと思っています。
ANAも話題になっていた中、JALもですね。

期間限定ということではありますが、今後も活かせたり今までの仕事が活かせるものがよいですよね。

コロナ期間で対応できていませんでしたが、CAで特に一人暮らしの友達は本当に大変そうでした。
ANAに比べて、自己資本率が高く、やや経営的に余裕があるJALでの経営判断ということで、国際線の戻りに対して、悲観的な展望を持っているということでもあると思います。

前向きにとらえれば、自社以外での経験を戻ってきてから、活かせるような人事、属人としても、違う空気や業態に触れることで大いに刺激になるでしょう。

JAL、ANAともに日本を代表する2社については、苦難を道を乗り越えることを心から祈ります。
人手不足な会社はたくさんあるんだから一時的と言えども受け入れしてくれそうですね。
こういう時にパッと思いつくのはトヨタの期間工。年中募集してます。昔はブラックで有名だけど、時給は高い。今なら宅配系の配達員。これも年中募集してます。
そういえばこの1,2ヶ月トヨタの期間工募集の広告見かけないですが、ANA,JALからかなり受け入れてるのと関係あるのか?
このような形で自由な働き方が実現されていくのであれば本当にそれはすばらしいことだと考えます。企業に所属しながら会社の外の事を知るというのはプラスにしかならないと思うんですよ。
受け入れ先があるのなら、出向は会社にとっても従業員にとってもwin-winです。

仕事のないまま放置されるよりは安心感があるし、出向先の仕事が自分に合っているということで転籍を考える人もいるでしょう。

多くの選択肢が合った方がいいのですが、リストラ含みの出向は…嬉しくないかも。
国際・国内旅客、貨物を対象とする航空運送事業者。フルサービスキャリア事業を強化するとともに、新たな収益源の創造・育成にも挑戦。グローバルアライアンス「ワンワールド」に加盟。
時価総額
1.27 兆円

業績