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前回、サイズがぴったり=おしゃれ、にならないことを証明してくれたZOZOスーツ。出来上がったジーンズを履いて悲しくなりました。

第一弾が発表された時、ついに在庫リスクを解消するマスカスタマイゼーション時代が来たかー、と(前澤さんのドヤ顔会見にて)ワクワクしました。
しかし、これ、パターンオーダーなんですよね。
https://corp.zozo.com/2018/page/2/

というと、予めZOZOはあらゆる考えられるサイズを事前に作っておくということ。これはユニクロの「オーダー感覚で選ぶスーツ」と同じ。

というと、膨大な量のパターンを予め作っておくことになるから、
結果在庫リスクは当然あるわけで。
そうなるとサスティナビリティ 文脈でいうと、「うーん・・」ではあります。

とはいえ、ここでポイントは「MSP」(マルチサイズプラットフォーム)「アンダーウエア」への展開になるので、そこは夢があります。
あと、ダイエットのモチベーション!!

計測精度が上がって、サイズのダイバーシティが広がることは良き、ですね。
前回の失敗があり、この業界分野に対する冷や水になってしまいましたが、そこで諦めずに投入する姿勢は好きです。周りが懐疑的であればある程、今回新たに方針として示した、以下の「プラットフォーム&アライアンス戦略」は有効に機能するでしょうから、個人的には楽しみにしています。

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「ZOZOSUIT 2」やスマートフォンを使い高精度な足の3Dサイズ計測ができる「ZOZOMAT」の計測テクノロジーを活用し、協力して新サービスを創出するパートナー企業の募集を始めた。
フィットネスや予防医療、ヘルスケア、ゲーム、エンタメなどファッション領域だけではないさまざまな領域における活用を模索
この記事にある通り、ZOZOSUITをアパレル向け身体計測に用途を限定せずに、ゲームやスポーツ業界向けのプラットフォーマーとして機能した方が良い。

アパレル生産に活かすことは可能だが、余りに用途が限定されすぎる。ゲームやスポーツに適用出来れば、ZOZOSUITSマーケット、経済圏が出来るかもしれません。

色んな業界でこのテクノロジーを使いこなすことが出来ると良いなと思います。
体形サイズのデータベースプラットフォーム化と、生体データのウエアラブルスーツ化という2つの面で、ZOZOSUITを大きく進化させてきましたね。
前回のZOZOスーツで新事業は習慣化が壁になることがよくわかったという点で壮大な実験をやられているZOZOさんには脱帽。諦めずにどんどん挑戦する姿にも脱帽です。
次のZOZOスーツ2、とても楽しみですね。
ここでコメントされてる軍地さんに、
お話しお伺いした事が有ります。
その時も感心しました。

ピッタリ=おしゃれでは無い。
さすがです。

そう思うと、貴方にピッタリなサイズ
では無く、貴方に似合うスタイルにピッタリを
考えた方が良いのかも知れないとも
思いました。

しかしそれとて、似合う服が好きとは
限らないですよね。

おしゃれとは何かも、追求しないといけませんね。
興味深い世界です。
ZOZOスーツが出たときは、周りの盛り上がりとは逆にずっと成功しなそうコメントをしてきた。でも失敗を複数回重ねていくと成功になっていくものもある(というか失敗を重ねないで成功するものは少ない)。大きな失敗と社会認知されていることをやっても、こうやってあきらめずにやることは素晴らしいし、ぜひリベンジしてほしい。
技術的にはどれくらいのカメラで行けるのかも気になる。スマホカメラの性能向上はこういう認識方式にはプラス。ただ、ある程度古いスマホでも対応をしないと顧客は広がらない。もう一個は、すでに軍地さんがコメントされているように、ピッタリだからといっていいわけではない。オシャレという点でも、着心地という点でも、トレンドや好みがある。ただ正確に計測をしたうえで、そこの余白を上手くできれば可能性はある。正確に計測できることは決して無駄ではない。
初代を手掛けたストレッチセンスは元気にしてるのだろうか…個人的にはスーツ自体でセンシングして測るというコンセプトにはいつか誰かにまた再挑戦してほしいと思っている。やっぱり、測定精度自体は良いはずだし…(とはいえ、測定自体ができなくて困ってたという話ですから、まだ課題が多いのでしょうけど)
カメラでの計測だと、今後LIDAR的な赤外線センサーがスマホに付いていく時にどの程度測定の助けになるのかは気になるところ。
不屈の精神でマーカーの数50倍の第二世代を出してくるとは、(この方式での撮影時のUXのイケてなさは別として) 凄まじいこだわりだと思います。オープンプラットフォーム化も好感です。
ここまで来ると当初計画のセンサースーツまで、中期的には本当に実現してくれるのではないかと流石に期待感すら出てきますね。
前回のZOZOスーツの失敗から敗者復活か?
この姿勢を好感を持って応援。
国内最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。受託ショップの売上が中心だが、古着の取り扱いやフリマにも注力。コーディネイトアプリ「WEAR」も世界で展開中。商品取扱高の拡大と利用者数も好調に伸長。
時価総額
1.17 兆円

業績