中国の高齢者5年以内に3億人突破 「一人っ子政策」廃止5年、人口減少の予測も
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2016年に一人っ子政策が廃止されましたが、出生数はわずかに増え、その後減少する一方です。教育費や住宅費、医療費の高騰、経済的な理由が一番多いのではないかと思います。
中国は2050年に60歳以上が人口36.5%の5億人に達し、超高齢社会へ突入すると予想されています。
このまま推移すると、高齢者ビジネスに大いにチャンスがあると見ていいでしょう。我が国が(というか西側諸国が)真似のできない強権的な対策をしてくるんじゃないかと。
今回のウイルス騒動での対応や高度な監視社会の実現、怒涛のキャッシュレス化浸透などを見るにつけ、ずっと前からわかっていたのに未だに有効な対策を打てていない我が国とは全く違った未来になるように思います。