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日本で研究不正がはびこり、ノーベル賞級研究が不可能である理由

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    "その結果、優秀な学生ほど博士課程進学を敬遠し企業に就職するという状況が生まれている。NISTEPのアンケート調査では研究者の74%が「高い能力を持つ人材が博士課程を敬遠している」と回答し、博士課程の学生を「能力のない人が、それを高めるために博士課程に進学」「就職したくない、できないから博士課程に進学」などと評価している。博士課程はその数だけでなく、質も「空洞化」しているのだ。"

    残念ながら、同期や先輩後輩を見ていてもそうなりつつあるなとは思いました。もちろんピカイチに優秀で博士に行く方も多くいます。

    私は研究者になりたかったので、文字通り血反吐を吐きながらやっていましたが、気がつけばもはやこれまでという所まで行きついてしまいました。

    失われたカルチャーはお金を注ぎ込んでも簡単には戻っては来ません。結局日本という社会は、民主的に社会保障のために教育を犠牲にしたんだと思います。

    医師の研究論文に撤回が多い原因の一つは、医者は専門医になる為に論文を書かねばならず、やりたくもない研究をやって適当にお茶を濁すからかなとも思います(複数の医師の方の研究をタダで手伝ったことがありました)。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    IEEEにも PAL (prohibited author list)という、IEEE全分野のtransactionsと一定規模以上の会議に不正論文を過去3年以内に提出した著者のリストがありますよ 昔は手でチェックしてたのですが、最近は、論文受け取り時に自動チェックできるようですねぇ


  • 久留米工業高等専門学校 専攻科生

    高専では学生一人あたりの研究室予算は数十万円です。(もちろん、高専は研究よりも、教育に力を入れますから、単純な評価はできませんが)
    これが、現実なのでしょう。

    実際、学生間では、ドクターコースに行くことをD進と言いますが、専らdie(死)進と言ってます。

    やはり、大学院生が大学5.6年生と思われる、つまりモラトリアム期間と思われているのでしょうか?


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