国難の今、「日本学術会議」の国会論戦など愚の骨頂でしかない
オピニオンサイト「iRONNA(いろんな)」
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注目のコメント
今国会の審議が大事だというなら、何故これまで国会が開かれなかったことを不問にするのか?
「共産党やその影響下にある組織に属している会員は、研究よりも日本学術会議にすべての時間をささげることが可能だった。…日本学術会議は、研究よりも同会議を政治的に利用しようとする、ごく一部の会員のコントロール下に置かれてしまう」
学術会議問題では、フェイクニュースが多く、ここでも何も根拠を挙げずにこのようにいうのは問題ではなかろうか?
「日本学術会議がここ10年の間に提言してきた経済政策の問題点も以前の論説で批判したので今回は省略するが、日本経済を破綻させようとしているとしか考えられないレベルだった。この点については、嘉悦大の高橋洋一教授らもくり返し同様の指摘をしている」
日本が破綻したと聞いたことはないので、これもフェイクか、学術会議には大して行政権限や影響力でさえないかのどちらかかか両方だろう。
「会社や組織に本当に貢献する人材よりも、上司にすり寄ったり、社内だけの内向きな人間関係しか頭にない人ほど出世したりするのに似ている」
だからこそ学術会議には独立性が重要で、むしろ全ての有識者会議の類にも当てはまることだ。愚です。まったくの愚。
総理もはっきりと国益を損なうから、外したと言えばいいのに。言ったら大騒ぎですけどね。まともな事を言えないと言う意味では、違った意味で言論の自由が制限されている国かもしれない。
記事抜粋
『むしろ、こんなくだらない問題よりも、日本が今直面している雇用危機の方がよほど大事な問題である。』