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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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ICT総研7月16日に出した、「2020年 スマートフォン料金と通信品質の海外比較に関する調査」の結果によると、

最も料金の安い国はフランスでデータ容量2GBが2010円、5GBが2010円、20GBが2322円。最も料金の高い国は、データ容量2GBが米国で6188円、5GB/20GBは韓国の6787円/8388円となった。日本はデータ容量2GBが4021円、5GBが5121円、20GBが7135円で、欧州より高く、米国・韓国よりも安い水準。

▶︎日本は料金的には真ん中

通信品質を踏まえて料金を比較するため、「4G接続率」と「料金」をグラフ化したところ、各国の4G接続率は高い順に日本の98.5%、韓国の98.3%、米国の96.1%、英国の89.2%、フランスの86.0%、ドイツの85.8%

▶︎接続率日本は1位

こうみると、恐らく地下などの繋がりが悪い、フランスやドイツのようなサービスと日本のキャリアの値段を考えると妥当な料金な気がしますね。というか、相対比較しなくても、そんな高くないですよね。三大キャリアじゃないと絶対ダメという人は置いておいて、現状私が使っていワイモバイルのプランは10分の通話無料ついてきて、5GB(キャンペーンとかで7G)つかえて月コミコミで3000円なんですが、正直繋がらないことなんか基本ないですし、全然悪くないとおもいます。これだけ毎日何時間も使ってるスマホの料金を公共の電波うんちゃら言う人ってちょっとなんかずれてませんかね。

選択の自由がある状態でその自由をメールアドレスとか、ブランドなどのスイッチングコストを理由に選択しないのはやっぱり、ユーザーの責任なんじゃないかなぁと私、個人はおもいます。
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ワイモバイルの「シンプル20」は通話無料(10分以内)が、UQからは通話はオプションとなりますが「スマホプランV」が提供。
 
正直20GBあれば、よほど動画を視聴し続けたりしない限りは十二分な容量です。なので消費者にとってはありがたい限りです。
 
一方でワイモバイルもUQもキャリアの傘下であるサブブランドとなったから実現出来ているのも事実です。なのでMVNOとサブブランドの差は広がる一方です。

MVNOの普及と事業者間での競争を狙っている菅政権とキャリアの、噛み合わないやり取りはまだまだ続きそうですね、、、
自分で調べず、自分で行動しない、一般的な面倒臭がりの日本人は、サブブランドに安いプランがあっても大半は移行しないので、3大キャリアとしては、総務省や菅総理の顔を立てつつ、実害が少ない対応策と言えます。毎回繰り返される、このやっている感の演出はいつまで続くのでしょうね。

下記、総務省の資料からの抜粋ですが、サブブランドを含めた比較なので、顔はたてられます。

抜粋】
○ シェア上位3又は4事業者(サブブランドを含む)が提供する料金プランのうち、最も
安いポストペイド型の一般利用者向けのもの(新規契約の場合)について、通話時間・
データ通信量等の利用モデル(※)に係る月々の支払額を比較。
(※)日本の利用実態を基にしたモデル(通話は月65分、メールは月108通、データ通信量は月2GB/月5GB/月20GB)で比較。
○ 東京の支払額は、2GB、5GBでは中位の水準、20GBでは高い水準となっている。

データ容量月2GB
(税込 単位:円)
データ容量月5GB
(税込 単位:円)
データ容量月20GB
光回線の割引きなどいろんな縛りがあるので、本体の方で値下げしてほしいんですが、きっとダメなんでしょうね。
総務省のアクションプラン発表を受けて、準備していたものを発表しただけです。金額まで思った通りだったので、総務省のアクションプランによってMVNOが苦しくなり、大きなキャリアしか残らないという道筋ができてしまいました。

端末の本体価格の値下げは上限を2万2千円と決めているので、高い端末価格を払い通信料金は多彩に選べるという形になっただけのようで、消費者からすると何も変わりません。自由に競走できないばかりか、国から制限されているとしか思えません。
料金値下げ圧力に対して、格安子会社で対応されるのは、とても上手にかわされた印象です。実質、業績に影響はほとんどないのではないでしょうか。

この対応が厳しいのはドコモですよね。格安子会社ないですし。
「ソフトバンクとKDDIは28日、傘下格安携帯電話会社の各ブランドで、低廉料金と位置づける新プランをそろって発表した。ともにデータ容量は20ギガバイトで、KDDIは「UQモバイル」から月3980円、ソフトバンクは「ワイモバイル」から月4480円の料金をそれぞれ始める。」
これは値下げではなく、自社のサブブランドに「ほどほどのヘビーユーザーも安く使えるプランをつくった」のでMNPで移動してくださいですよね?

つまり、この件と抱き合わせでは???

https://newspicks.com/news/5338404/

自分は既にワイモバイルにMNPしてますが、例えば留守電が使える状態だと、相手が留守電残しただけで1件20円課金される(さらに再生したら20円追加でとられる)とか、リテラシーの高い人じゃないと料金の組み合わせが複雑で安く使えないような仕組みです。。。
値下げでもなく競争促進でもなく、結局サブでも足並み揃えているし!ドコモも同じようにするしかないのでは…。

そもそも政府からの強制値下げ要請だけど、ある意味3大キャリアサブブランド推進のような。これで菅総理は満足なのかな?

メイン4,000円代にしたらサブ要らんようになるから、消費者が選択すればよいだけのことだけど。

そんな僕は去年3大キャリアからワイモバイルに移行して利用料が半分以下になり電波も問題なく満足な日々を送ってます笑
日本も、もっとWiFiのカバー率を上げれば、このような不毛な議論から脱出できるのではないでしょうか?

シリコンバレーで勤務していた時には、たいてい、どこでもWiFiがあるので、データ通信量を気にしたことがありませんでしたが…

日本だと、Yahoo!Mobileの6GBプランを使い切ってしまいます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ソフトバンクとKDDI対応が早いですね。あとはドコモがどうでるか?!

格安SIMがないので、新サービスの発表となるのか、または新ブランド展開となるのか、注視したいと思います。
移動体通信(au)・固定通信・グローバル通信を運営する総合通信事業者。傘下に沖縄セルラー電話、CATV業界大手のJCOMなどをもつ。金融、エネルギー事業なども展開。
時価総額
10.5 兆円

業績

国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円

業績