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組織文化をデジタルにフィットさせる苦労はよくわかります。
「明朝体」はひとつの象徴ですね。
いわゆるDXの社内的悩みはどの業界でもある程度共通でしょう。
特に出版という業種の特性を言えば、ユーザーももちろん大切ですが、同時に書き手や情報提供者が大切です。
ここは他の業種以上にコンテンツ制作の要所ですね。
頭でわかっていても体験してみないと、なかなか腹落ちしないポイントかもしれません。
「デジタルの人にありがちなのは、記事をひとつの商品、数字の道具としてしか見ず雑に扱ってしまうこと。そういう姿勢がみえると、”こいつには記事を預けられない”と思われてしまう。自分は今でも大事な記事を使わせて欲しいときには、相手のデスクまで出向き、きちんと説明してお願いしています。古くさいやり方かもしれませんが、こうしたリスペクトとコミュニケーションが重要だと思っています。自分もそうされたら嬉しいですしね」
あとコメントでオールドメディアの方々が、こうすればうまくいくというウンチクを述べられているのが、微笑ましいです。きっとそれは自分のメディアでやろうとしても守旧派による抵抗でできないかったことなんだろうか、それともやってみたけど結局うまくいかなかったことなのかなぁなどと想像力を働かせてしまいました。
記事に同じ文春系列のNumberについても言及がある。個人的にはNumberの大ファン、スポーツに敬意をもって、厳しい指摘もあるが、どの記事も極めて誠実で品質が高いと感じる。Number Webも常にスマホのブラウザにある。無料モデルがほとんどのなかで、品質とPVのバランスをどう取っているのか気になっている(丹治さん、是非に記事をお願いします!とちゃっかりお願いしてみる…)。
広告収入と連動していないPVには、ほとんど意味がありません。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません