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喫煙率 男女合わせて16.7% 調査開始以降最低に

NHKニュース
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    喫煙率が減少傾向にあるのは良いですが、加熱式たばこの浸透は気がかりです。

    加熱式たばこは、エビデンスを育てるのが得意な米国では販売されておらず、日本独自のエビデンスを育てる必要があります。

    燃やすタイプの通常のたばことは異なり、電子機器を用いて加熱する加熱式たばこは、従来のたばこよりも有害物質の発生が「実験室レベルの研究」で少ないと報告されています。

    しかし、実際に「健康被害が少ない」かは分かっていません。それを示すためには、臨床研究が必要ですが、そのような大規模研究はこれまで報告されていません。

    このため、そうでないと証明されるまでは、通常のたばこで生じるような肺の病気、血管の動脈硬化を背景とした脳卒中や心筋梗塞、肺がんを代表とする多数のがんのリスクは通常のたばこと同等にありうるとの理解が必要だと思います。


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    (株)イブキ 代表取締役

    喫煙だけが目の敵にされるてるたび、アルコールの方が病気以外含め、社会的なリスクは大きいだろうになと思い、喫煙者及びタバコに関わる方たちが不憫でなりません。

    タバコ起因で事故起こす人やセクハラする人はいないよなと。

    受動喫煙に気をつけてもらえればよいのではないかと。

    喫煙者に必要以上にプレッシャーをかけることよりも、大事なことあるのではないでしょうか。


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    総合内科医 医学博士

    喫煙が健康に及ぼす影響は「肺がん」などが思いつきやすいですが、その他にも心筋梗塞や肺気腫など多くの病気と深く関わっています。コロナ感染についても影響を及ぼすことが知られており、喫煙者は非喫煙者と比べて重症化リスクが約1.9倍と報告されています。
    https://academic.oup.com/ntr/article/22/9/1653/5835834

    禁煙は、どの年齢でも死亡率を下げる効果がありますが、特に40歳以前に禁煙した場合には効果が大きいです。習慣を変えるのは容易ではありませんが、禁煙を開始するのは早いに越したことはありません。


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