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容量市場メインオークション入札結果から問いなおす、容量市場の必要性

EnergyShift(エナジーシフト)
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  • エネルギー関連技術の事業開発 Business Development Director Japan

    >第一に、容量市場の応札でも明らかになったように、卸電力市場でも旧一電の市場支配力がはたらく可能性があるということだ。2024年になって、取引所価格が急に2円下がるという保証はどこにもない。

    私もそう思っていましたが、広域機関発行の以下の資料に次の一文を見つけました。
    「※2 容量市場の導入は中長期的にはkWh価格等の安定化が期待できるため、導入しない場合と比較して、小売電気事業者の負担になりません。」
    https://www.occto.or.jp/market-board/market/files/youryou_gaiyousetumei.pdf
    しかし、これをどうやって保証するのか?なんとなくレトリックっぽい文章だな、と思っています。

    >第二に、約定価格が上限になったということは、約定した電源が少ないということだ。だとしたら、相対的に需給がタイトになりやすいということが指摘できる。OCCTOの供給計画では、2024年には15%以上の予備率があるにもかかわらず、ということだ。

    容量市場の有無にかかわらず、特に原発の再稼働が決まれば、予備率の確保は容易にできるのではないでしょうか。4年先の再稼働は不確実性があると仮定すると(原発は容量市場に参加せず)、原発の再稼働が決まったときには確保する必要がなかった容量のために費用が発生するのではないかと危惧します。


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