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銀行を外して無駄な手数料や金利を省く方法ですね。トヨタの規模があれば面白いと思います。
グループ内の企業も従業員の社内福利厚生も含めトヨタのデジタル通貨決済にすれば銀行に払う送金手数料が不要となります。運転資金も円ではなくトヨタのデジタル通貨ベースで発生するので銀行借入も不要になり金利や銀行関連の手続きなどの手間暇が不要となりますね。必要があればトヨタ銀行からデジタル通貨を借りるのでしょう。
ある意味グループ内で売掛金と買掛金を決済させてぐるぐる回しているだけです。銀行口座と紐つけてチャージすることすら不要になる。
実はこれは銀行の戦略を逆手に取ったものとも言えると思います。銀行は顧客のサプライチェーンの決済口座を抑えれば銀行から資金が出て行くことなく送金や外為手数料だけ入ってきます。

トヨタとしてもっと面白いのは海外子会社との間でもできれば外為も関係なくなりますがこれはリブラと同じく規制の問題が出てくるでしょう。

これまでにもグループ内の資金効率を向上させる為に余ったお金を集めて必要な企業に割り振るプーリングという仕組みはありましたがあくまでも銀行の決済の仕組みを使っているので手数料がかかります。

会社が資金繰りに苦しくなったらボーナスを自社のデジタル通貨支給にしたりして。(いわゆる現物支給に近いかも)
トヨタがこういうことしてくれるのは楽しみなんですが、ディーカレットが「デジタル通貨関連サービス」となると暗号資産よりやっぱそっちかーってなってさみしいのが本音
プリペイドカードとどう違うのでしょうか。

円との関係性が気になるところです。
トヨタファイナンスの将来的なデジタル通貨時代に向けた準備→練習かな?と思たりしています。

トヨタグループ内であれば、グローバル規模でアクティブユーザー数もかなりなものです。色々な実証実験ができるのではないでしょうか?
持続可能エネルギーや地球環境という言葉が前面に出てこないウーヴンシティもそうですが、トヨタは一体何を成し遂げたいのか、どんな世界を目指しているのか、打ち手の方向性がバラバラで、イーロン・マスクのような複数の方向性の異なるビジネスが実は相互にシナジーが利くという戦略的な手法からすると、この仮想通貨の試みもあまり感心できません。

以前、豊田章雄社長が、自分は4代目で、各世代で大きな事業を打ち立ててきた、自分の代は何か?ということを仰っていましたが、持続可能エネルギーの普及や火星への移住を目的に据えているイーロン・マスクと比べると、視座がかなり低いのが、上記の原因だと思います。

下記の書籍の11章「次なる野望」にも記載がありますが、イーロン・マスクは車・宇宙・電池の事業を展開し、材料や製造技術、工場運営など、様々なナレッジを相互に共有しています。
『イーロン・マスク 未来を創る男』
https://amzn.to/37FiQqy

また、最近モルガン・スタンレーにより時価総額10兆円と試算されたスペースXが展開するスターリンク(宇宙に回線基地を飛ばし、世界中で通信できるようにする試み)事業も近い将来、今はdocomoやAT&Tに頼っているテスラ車の4G回線から切り替えられると思われます。

トヨタにもより高い視座から戦略を引いて、頑張って欲しいですね。
トヨタでは相当古くから 福利厚生や健保でポイントシステムがあります。

他の通貨と両替できないので、もし両替が出来れば既存ポイントサービスと大きな差別化が整った事になりそうです。
中国では国が主導することを日本ではトヨタがしますか。
https://newspicks.com/news/5315942
TOYOTAの試みはすごいと思います。
ただ、グループ内でしか使えないのなら、個人が管理する決済手段がまた増えるだけで面倒なだけのような。。

デジタル通貨については中国のように国主導で小さく始めて、最終的には全体で使えるような単一の仕組みをはやく構築してほしい。
うーん、ピンとこない。

グループ内部品決済なら、そもそもカネの流れはデジタルでしか流れない。ただ、取引額もデカいし、銀行に支払う決済手数料はかなりデカい。
なもんで、ここの手数料を安くするのに仮想通貨を作りましょうってディーカレントの提案に乗った。
それはわかる。

しかし、グループ内部品決済と社員が個人の日用品買うのとは全く別だろうに。
仮想通貨のトランザクション能力を見るなら、これっぽっちの人数じゃ足りないだろう。

一体何を実証実験するのか、この記事では意味がわからない。
トヨタの企業規模であれば様々な実証実験ができてしまう。Woven Cityはこのデジタル通貨しか使えないという世界観も作れそう。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円

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