佐藤輝明は阪神、早川隆久は楽天が交渉権 ドラフト会議

コメント

注目のコメント

• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2020年10月26日

  阪神は、福留・ボーアなど構想外により覚悟を示し、ドラフトに臨みました。佐藤選手を大きく育てられるか。早川投手は完成形に近い即戦力、松井投手の抑え復帰も考えられるか。３位まで見たところで、DeNA、千葉ロッテなどいい補強か。ジャイアンツ２位に東海大山崎投手、手術後で長い目でみた指名ですね。ヤクルト５位にサニブラウンに勝った男に勝った男、並木選手は獨協大学初のプロ指名ですね。
• 小島 圭市

  C3.Japan 合同会社 代表

  ・2020年10月26日

  2020ドラフトも無事終わったようですね。
  関係者、プロ野球ファンはどこまで覚えているだろうか？昨年のドラフトで注目を集めていて、即戦力と言われていた選手のことを。その前もまたその前も。獲る時だけ騒いで、育成もまともに出来ないチームに行く選手は悲劇です。いつになればこの質の悪さが変わるのだろうか？ドラフト前に一位指名を発表する意味はなんだろうか？いつまでも変わらず談合ドラフトは今年も終わり、来年になればまた同じ繰り返し。学ばないプロ野球。いつになればこの国のプロ野球は変化を受け入れるのだろうか？疑問と消化不良しか生まない日本プロ野球。
• 篠田 尚子

  楽天証券資産づくり研究所 ファンドアナリスト　CFP®　1級FP技能士

  ・2020年10月27日

  例年なら日本シリーズ前に行われるドラフトがシーズン途中のしかも月曜日に行われるというのは極めて異例。そういう意味でも今年は非常に印象深いドラフトでした。
  
  早い段階から来期の構想について言及していた阪神は結果、大成功。楽天も昨年は即戦力野手を一位指名していたので狙い通りだったはず。全球団を通して見ると、戦力外通告されそうな選手がなんとなくわかってきます…。今年ももうそんな季節か…。