貿易業務を完全電子化 NTTデータ・三菱商事など7社
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注目のコメント
これは良いですね。空輸メインの事業者にとっても朗報ではないでしょうか。
税関や検疫などでイレギュラーでモニタリング検査が入った場合など、限られたリードタイムの中で1日1日が勝負って状況も珍しくありません。そんな中で書類絡みの遅延が起こると、結構フラストレーション溜まるんですよね。
電子化に際してAIによる校正機能までついてくると、正確な情報伝達が可能になると思うので、確認作業負担もかなり減ります。検証で時間負担が半減したというのも納得です。
システム全体を電子化にシフトする方向に進めて欲しいところ。楽しみな良いニュース!「業界横断で貿易書類業務の完全電子化」、これSaaS向きのビジネスですよね。うまく業界に普及できるようなプロダクトにするだけではなく、ビジネスモデルに昇華できるか否か。日本から大手発のSaaSプロダクトが生まれれば、非常にインパクトがあります。
ファーストユーザーとしては最適なメンバーですが、振り切ってやり切れるか、むしろスタンダードを作る過程でカスタムすぎるものを仕分けできるか、あたりが鍵ですね。注目したい。LC(信用状)業務は煩雑でディスクレ(LCと貿易書類の不一致)の対応とかLC自体の管理が面倒です。一方で外国為替や決済までの期間の金利を稼げる有力なツールなので事務コストが下がれば収益性のある業務だと思います。
銀行とフィンテックへの連携も進んでいます。
ブロックチェーンとLCについて
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/jp.cointelegraph.com/news/standard-chartered-makes-letter-of-credit-transaction-using-blockchain/amp%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAa3Nyof9i4DhPQ%253D%253D