コロナワクチン、来年の世界経済救えない恐れ-投資家は予測修正を
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ポリオや麻しんに対する生ワクチンのように有効性がきわめて高いとは予測しにくいので、決定打とまではいかないのは確かでしょう。
しかし、ユニバーサルワクチン(みんなで予防接種をして病気を予防するという意味)となるのならば、その有効性にもよりますが、きっと大きな武器になるはずです。ワクチンがあっという間に世界を救うというのはあまりに楽観的すぎると思いますが、ワクチンができても何も変わらないというのは悲観的すぎると思います。現実はその間のどこかだと思いますし、ワクチンは確実に人類の助けになってくれるはずです。
なお、米国CDCはワクチンの有効性が50%を上回れば有効なワクチンとして承認する計画を示しています。ワクチンの有効性としては、感染予防だけでなく、感染した方の重症化予防や致死率の低下などの効果も期待されます。
あらゆる数字が0や100にならないのは確実ですが、有効なワクチンが確立されれば、恩恵を受けることも間違いないと思います。
身近なインフルエンザの例を見れば、最も有効な対策は、ワクチンに他なりません。タイトルに引っ張られる形で、安易に軽視や極端な悲観視もしないでいただければなと思います。ビルゲイツも、先日、コロナのワクチンは第2世代にならないと使い物にならず、少なくとも来年の夏までは無理って言ってましたよね。
https://www.zerohedge.com/geopolitical/bill-gates-warns-world-wont-return-normal-until-second-generation-covid-19-super