落合陽一「結婚は幸せ?独身じゃダメ?これからの結婚を語ろう」
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注目のコメント
ディグニティ→環境に依存しないコアな事。
ディミニティ(神性的)がディグニティを与えるについて考えてみました。宮台先生は、それが先祖であったとの事。
鬼滅の刃ではそれぞれの鬼滅隊がディグニティ(背負う想い)を持っていて、それが火事場の馬鹿力になると言うシーンが何度もありました。
あの漫画の面白いところは、敵にもディグニティがあったりする事です。主人公の炭治郎は相手のそれに想いを馳せて、絶命の間際に刹那の対話をしたりしますね。
【先祖:鬼滅の刃】からわかる事。
自分にとって身体性のある共同体(要するに家族とか親族とか)からディグニティを与えられる(自分の幸せをきっと願ってくれているんだと信じれる事)というのは、物凄い豊かなものであると思います。僕も僕なりに、あるとは思うので有難い限りです。
人は結局のところ、土着(家族や地域)や身体性(実際目の前で関わっている関係)がセットでないと、心まで届かないのでしょうか?
というのも、ネットの中の付き合い、初音ミクなどのAIと結婚とか、コミュニティの流動化とか(つまり無形の関係性)そのような人間関係のアップデート・フットワークの早さに心がついていける人って稀なんじゃ無いでしょうか?と思いました。
上記の無形の関係性を楽しめる人は、土着と身体性の中でディグニティーを既に獲得した人またはその中にいる人か、無形のネットワークでつながっていても実際に会いに行くなどリアルを取り入れる頭のいい人、の様な気がします。
そうゆう意味で長い目で見ると、結婚って子供がのびのび育ついい仕組みだよなと思いますね。子育てや、誰かとずっと居たいなと思うのなら、利用しやすい良い制度だと思います。