佐藤輝明、早川隆久は競合が確実 26日のドラフト会議
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コロナの影響で、高校生の評価が難しい年かもしれません。
近畿大学の佐藤選手は、野球名門の高校出身ではありませんが、自ら体を鍛え、大学でさらに力をつけました。内野と外野が守れ、足も速く、中軸の左打者が欲しい球団で競合するでしょう。
早川投手は、高校時代も世代の日本代表に選ばれ、プロ志望届があれば間違いなく指名されていた選手です。早稲田に進学し、投手出身の元ロッテ・横浜、メジャー経験ある小宮山監督の厳しい指導のもと、4年間で「完成形」に近付いた選手だと思います。特にこの秋のリーグ戦のピッチングは素晴らしく、四球が少ない点で安定感があります。
ポイントは、1位を外れた球団が誰を指名するか。その他ドラフト全体として“隠し玉”とまでは言えませんが、準硬式出身者など変わり種の指名にも注目してます。また腕にメスを入れ、指名後もリハビリが必要な実力派投手が2人います。プロ野球が育成枠を持つようになり、こうした選手もプロ志望届を出すようになった点で時代は変わりました。
1位指名の瞬間は、TBS/JNN系列で生中継でご覧いただけます。
https://youtu.be/AL_Uep-TD0A先日個人的に上原浩治さんの提言をpicさせていただきましたが、田沢純一投手は指名されませんでした。そもそもMLBでワールドシリーズ制覇したドラフト対象にすることがおかしい。もうちょっとメディアは声を上げても良いんじゃないですか?そんなにNPBが怖いんですかね?「お母さんありがとう」とかばっかりじゃなくて。
https://newspicks.com/news/5333254/