コントレイルが無敗3冠 競馬の菊花賞
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オルフェーヴル以来ですか、凄いですね!
コントレイルの話では無いですが(最近は競馬情報チェックしておらず・・)、オルフェーヴルの時代、懐かしく思います。
個人的に好きなレースが2つあって
① 第32回 ジャパンカップ(2012年11月25日)
1.ジェンティルドンナ - 2.オルフェーヴル - 3.ルーラーシップ
最後の直線で、先頭に数馬身差で別の馬が居ましたが、ジェンティルドンナとオルフェーヴルが並んで一緒に抜かして、競って競って競って競って、結果ハナ差でジェンティルドンナという結果でしたが、三冠馬と三冠牝馬のこんな競り合いもう見れないだろ、と思うくらい熱いレースでした。
② 第60回 阪神大賞典(2012年3月18日)
1.ギュスターヴクライ - 2.オルフェーヴル - 3.ナムラクレセント
のちに「阪神大笑点」と呼ばれることも。
3コーナーで1番手だったオルフェーヴルが、突然減速して大きく逸走。
後方2番目の位置に着けましたが、そこからエンジンをかけ直し、上がり3F最速、グイグイ馬群を抜いていきましたが、残念ながら最後1/2馬身足りず、2着に終わりました。
1着のギュスターヴクライには申し訳無いけれど、このレースは完全にオルフェーヴルのレースでした。
このレース、動画で見ても凄いですが、動画と別アングルで撮影された写真があって、「えっ!?こんなに!?」って驚くくらい離れた場所を走っていて、ご存知ない方は是非画像検索もしてみてください。
と、2つ挙げたレースはどちらもオルフェーヴルが獲ったレースでは無いのですが、それでもオルフェーヴルと言えばこのレースと私は思います。
(普通の人は、8馬身差を付けたオルフェーヴルの引退試合、有馬記念をチョイスするでしょうが・・・笑)
ごめんなさい、全然関係ない思い出話をしてしまいました・・・笑
注目のコメント
向正面はややかかり気味に見えましたし、直線では思いの外2着馬のアリストテレスが粘って競りかけて来たこともあり、一瞬ひやりとしましたが、それでも見事な三冠制覇でした。
ディープインパクトの代表産駒であり、血の面でも正統後継者でしょう。
今週末は馬産地で過ごし、生産者の方ともコントレイルで鉄板だろうといった話をしていましたが、ノーザンがクラシックを1勝もしなかったことの驚きは大きいようですね。
後は年内に引退するであろうアーモンドアイとの新旧三冠馬対決をなんとしても見てみたいところ。果たしてアーモンドアイが有馬記念に出てくるか、あるいはコントレイルがJCに出るか。
デアリングタクトと3頭揃って有馬が理想です。最初から最後までルメール騎手と福永騎手のマッチレースでした。アリストテレス、位置取りからして本気でコントレイルに勝ちに行ってましたね。コントレイルはキャリアの中で間違いなく一番苦しいレースになりましたが、あれをしのぎ切るとは本当に芯が強いものすごい名馬です。
ディープインパクトを見ていた15年前、まさか子供が無敗の三冠を達成するとは思いませんでした。デアリングタクトとともに、牡馬牝馬どちらも無敗の三冠達成はおそらく世界中の競馬の歴史の中でも初めてのことです。今年は色々なことがありましたが、競馬界にとってはとてつもない一年になりました。両馬の対決が、今から楽しみで仕方がないです。コントレイル、強かった。佐々木健吾さんのコメントにもありますが、2着馬の鞍上はルメール騎手。彼がピッタリとマークしていたのは恐ろしかった。
あのディープインパクトが国内で唯一負けたのも、ルメール騎手鞍上のハーツクライでした。
今回のレース、外国人騎手との戦いや覇権との戦いなど、背景のストーリーを知ると、もっとおもしろく見えてきます👇
https://t.co/s4RErr3K4W