• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

東大に受かる子がやっている「数学」勉強のコツ

東洋経済オンライン
360
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    見出しは「東大数学」全力押しだが、見出しを無視して読んでいただきたい記事。課題解決のための応用力について、普遍的な内容が多い。

    自分は東大に落ちたクチだが(汗)、何かを考える・出来る・応用するという点について広くつながる内容だと思う。
    社内で「守破離」とよく言っているのだが、まずは型が重要、その後に応用が重要。応用は、個々人の脳の適性によっても違うと思い、大量にやってパターンを大量に覚えられる人、パターンを理解するのに時間はかかるが覚えてしまえばいくらでも応用できる人、パターン勝負なので最初の立ち上がりは早いが応用をするのにとても苦しむ人、色々いる。だから記事にあるように「〇時間」「〇問」やればできるという世界ではないと思うし、それでやっていると抜け出しにくい。またそこで成長速度が変わるから、本人も周りも難しい時期が続くことが少なくない。
    そして人に教えることをイメージするというのは、そのことや他のことも理解して、適切なものを根拠をもって応用ができるということ。だから再現性が高い。またほかの方法でもやってみるとか、まずは具体的にしてみる(数字を入れてみることを「実験」と予備校の先生に教えられて、よくやっていた)とかは、好奇心や具象と抽象の行き来や、自分の仮説への検証だと思い、成長余地が大きい。

    20年ほど前の受験生時代を思い出すと、予備校の先生に「国語力が重要」と言われた。問題を正しく読み、それに対して適切に説明をしながら解いていく。マークシートや知識を問うものではない記述式の問題であれば、答えだけでなくそこで点数をもらえる。適切に理解をして、適切な応用をしているか。そしてそれが表現できているか。
    世の中の「課題」は大体答えがない。だからこそ、先人たちの知見や自分の経験をしっかり「会得」して、言語化したりすることで再現性をできる限り高くすることが、応用して実際の課題解決をしていくためにとても重要。


  • 大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

    語られていない重要な「コツ」としては、正確かつ迅速な計算力がある。
    理系の有名な参考書としては、「微積分基礎の極意」の冒頭部分に計算問題集(目標時間付き)がある。
    一貫校は10分小テストで、普通の人が30分以上かかる単純計算問題をやる訓練をしている場合が多いらしい。
    計算力がないと、パターン暗記も思考力も画餅にすぎない。


  • 【中高6年間の学習の中のどこかのタイミングで、「型を身に付けるフェーズ」から「型を応用するフェーズ」に学習姿勢を切り替える必要があるのです。】

    自分自身いつからか自分で考え応用するという癖付けが出来ていましたが、もちろん出来ない人もいる。

    小・中・高・大の日本教育のどこかのタイミングで姿勢を切り替えられるような体制を作ることでそのような思考ができるようになるのでは。

    要は個人の変化だけでなく、日本教育の仕組みの変化が全体の底上げに繋がると思いました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか