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サムスン電子の李健熙会長が死去 世界的ブランドに成長

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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    「不良品は癌と一緒なのです。量に注力した経営を捨てて質に注力します。超一流でなければ生き残れません。家族以外は全てを変えていきます。」1999年の李健熙会長の発言です。その当時、韓国内では大きな話題となりましたが、時が経った今の時代にも心に響く言葉ですね。

    サムスングループを世界的一流企業に育ち、韓国経済を支えてきた李健熙会長ですが、ご冥福をお祈りいたします。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    サムスンの時価総額は世界トップ20に入る。GDPが日本の1/3ほどの韓国の企業が日本のトップより遥かに大きな会社に。早稲田大を出たこの人がなぜそこまでのグローバルカンパニーに成し得たのか学び深い。御冥福を祈ります。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    イ・ゴンヒ氏は日本統治下の1942年生まれ、早稲田大学商学部卒業。韓国の高度成長期の「漢江の奇跡」(1960年代半ば〜1990年)という激動の時代を駆け抜けた韓国財界の重鎮中の重鎮。他方、様々なスキャンダルも取りだたされる側面もありました。

    サムスンに興味があり、韓国に行く機会のある方は、ソウルから特急で30分、地下鉄で60分で行けるサムスン本社のある水原市の訪問をおすすめします。サムスンシティとも呼ばれ、本社に併設されたサムスン・イノベーション・ミュージアムを訪問することをおすすめします(現在はコロナの影響で閉館中)。

    江南にあるD'Lightは最新製品の紹介と体験がありますが、こちらは係員の解説付きでサムスンの歴史を学べる展示になっています。まさに、イ・ゴンヒ会長の人生と重なる期間、サムスンがどのように発展してきたのかをよく理解することができます。訪問前には事前予約をする必要がありますが、その際に日本語を含む言語のリクエストも可能です(英語と韓国語以外は、要早めの連絡)。

    サムスンイノベーションミュージアム公式HP
    https://www.samsunginnovationmuseum.com/index.jsp

    なお、水原までの特急電車は小旅行気分を味わうことも出来ます。水原は世界遺産「水原華城」やスゥオンカルビで有名な街です。一通りまわっても、ソウルからは日帰りで行けます。水原華城はライトアップが有名ですので、夜まで滞在するか1泊しても良いかもしれません。

    また、「漢江の奇跡」の時代を知るには、韓国ドラマの大作中の大作「ジャイアント」が当時の雰囲気をよく伝えています。加えて、狂乱とも言える好景気の後のアジア通貨危機を扱った映画「国家破綻の日」は、(ストーリーがIMF陰謀説寄りなのはさておき)財閥危機の様子などを興味深く描いています。同映画は、最後のシーンが現代韓国経済を様々示唆する深みがあるので、最後の最後まで見切ると興味深さが増します。その示唆は、韓国だけでなく、他の国でも当てはまることがあると感じます。


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