就活生の「裏アカ」特定サービス、運用開始1か月の実態 「成績優秀な受験者が裏では……」
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考え様によってはそれで不採用になった場合、そんな企業に入社しなくて良かったと就活生は思うのかもしれませんし。企業側も裏垢で酷いこと書いてる学生入社させなくて良かったと思うのかもしれません。
どちらにしてもどっちもどっちでどうでも良い様な。
注目のコメント
まあ、この手の調査はキリが無いですよね。それに、そんなこと言ったら全ての既存社員だって調べなきゃ、って話ですし。そのリスクは十分にありますよね。その会社の採用基準と通常プロセス、常識的なリファレンスチェックで判断して。で、入社後に看過できない問題が発生したら、争おうが何だろうが、毅然とした姿勢で正しい処置をする。それが一番リーズナブルなような気がします。
これは分かる。要は時間をかけた面談などが難しい状況でということか。
同社によると、この1か月間で計36社からの依頼・相談が寄せられました。全て東京都内に立地する会社で、業種はIT系などが多かったとのこと。
「急成長中で、上場に向けてこれから社員数を一気に増やしたい、という企業(からの依頼)が多いという印象です。社内の機密情報を漏らす恐れ(のある人物で)はないかといったことを気にされる社もありました」と担当者。記事中では言及されていませんが、採用企業が第三者である特定サービス事業者に対し就活生の個人情報を提供した場合、いわゆる「個人情報の第三者提供」に該当し、原則として就活生本人の同意が必要となります。
(「委託」に該当すると言い張れないこともないでしょうが…)
サービスの特性上、「この人(=個人情報)の裏アカを特定してください」と依頼することとなり、個人情報でない=就活生を特定できない形で採用企業が情報を開示することはないはずです。
してみると、適法に対応しているのであれば、就活生の同意を得たうえで裏アカの特定をしていることになるわけですが、果たして実態はどうなんでしょうね?