日本学術会議 任命拒否の大学教授らが会見
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注目のコメント
国家公務員たる学術会議のメンバーがその名の元に軍事研究の妨害をしたのなら、それこそ国家による学問の自由の侵害で憲法違反だと思うんだけど?
あと左翼は何かにつけてヒトラーを引き合い出すせいで、ヒトラーの絶対悪の部分を薄めることに貢献してる気がする。
その内「ヒトラーって菅さんみたいな政治家だったんだ」って思うバカが出てくるぞ。任命拒否された方の中で、加藤陽子さんの著書には非常に貴重な学びを得ました。つまり、学術の専門性として、あの方々に何の疑問も感じないのですが、今回の問題での学者側の言い分は総じていただけません。公務員の単なる任命の話を、学問の自由と騒ぐ姿はあまりに滑稽です。大阪維新が大阪でバチバチやっていた、既得権益集団との戦いと共通する内容で、既視感があります。
本件のそもそもの問題は、日本学術会議のあり方です。任命するか否かは単なる人事の話なので、国民にとってはどうでもいいことです。ましてや学問なるものは、同会議から推薦されるレベルの優秀な方々だと、もともとやりたい放題のはずです。たかだか任官できないことのどこに、学問の自由を奪われる懸念があるのか、教えてほしいものです。推薦を拒否できないなら、それは推薦ではありません。任命を拒否できない任命権など理解不能です。もし本気でそれを言っているのなら、その学者連中は、もはや「学者」としても怪しく感じます。単なる既得権益集団の自己保身を訴えているようにしか見えません。だったら税金を使わず、自腹でやればいいのです。それができないなら、解散すべきです。税金は、個々の学問に投じるべきであって、自己保身を図る組織に流用するものではありません。〜疑問〜
1,推薦性
過去、学術会議では選出方法において醜聞が絶えなかった過去があり、現任が後任を指名する現在の推薦性となった(会員はコ・オプテーション方式)。
現在の形が、正しい形なのか再考する事も必要なのではないか。
2,推薦=任命
推薦は学術会議、任命は内閣総理大臣
拒否してはならないとの明記は無い。
逆に、推薦=任命で予算が入ってしまうなら
既得権益の温床にさせない為の自浄作用の力
働くのだろうか。
民主主義で選ばれた政府に対し
ヒトラーの比喩を出す学者は何を学んでるのだろうか。
3,権利と義務
推薦する権利、批判をする権利があるなら
学術会議は、推薦した正当性を証する義務はある。
国民を馬鹿にするようなロジックをこねくり回し
さも、法律違反?憲法違反?と声高に叫ぶ
姿勢に学問の清廉•潔白をどう信じればいいのか。
論点をずらす手法は、詐欺師と変わらない。
これに、乗っかり支持率を変えたい野党、
一方向の報道を行う機関も同罪である事を認識してほしい。
学問への権力の介入は反対。
ただ愛国心の発展途上国の日本には、
もう少し日本が貢献してきた素晴らしい過去を学ぶ機会を政府が介入してでも増やしてほしい。