コロナ直撃の銀行業界、じつはここから「大復活」しそうなワケ
マネー現代
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注目のコメント
あまり知られてませんが、国から補填される利払い費の原資は、赤字国債ではなく建設国債発行でまかなわれています。
これを知らずに、建設国債増発分を公共事業の拡大として試算すると、補正予算の効果を誤るでしょう。大槻さんご指摘の通り少なくとも短期的には銀行は確かに好影響を向けてますね。
後は協会保証の付いていない大口融資(エアライン、大手飲食、アパレル)や海外向け与信でどれだけ中長期的に貸し倒れが出てくるかという点が懸念だと思います。
今までと同じですが貯め込んだ「軍資金」の運用先が悩ましいですが国内では今後本格化する洋上風力発電などは面白いと思います。海外では先進国の老朽化したインフラなどでしょう。
外銀が売っている業務や資産も検討するべきでしょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201023-00000046-reut-bus_all大槻プロの投資判断は、私と違って当たります。
論考の興味深い点は、預金と銀行株価の相関性を指摘しているところ。考えたことがなかったです。
ただ、第三要素による疑似相関の可能性もあるので、深掘りする必要があるかもしれません。