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欧州だとポッキーはMIKADO(ミカド)という商品名で売られていますね。「ポッキー」という商品名だと現地では色々と問題があるため、ヨーロッパで愛されているという竹ひごのゲーム『ミカド』から名前をとって商品名にしたそうです。

5年ぐらい前に、現地のスーパーで1.5ユーロで売られていた気がしますので、日本との価格差は80円くらい?

イギリスから日本に輸出される牛肉や豚肉、鮭なども関税引き下げの対象になるようです。この協定では食品、飲料、金融、ハイテクの分野が重点的に対象となっているそうで、どんなサービスや金融商品が安価に利用できるようになるのかも楽しみですね。
日本から英国への輸出額は英国からの輸入額の2倍程度です。食料品の輸出は微々たるものなので、「日本食品のファン」はいざ知らず、うどん、マグロ、神戸牛、しょうゆうが大きく増えたとて、貿易額全体からみれば大した影響はなさそうです。「日本から英国への輸出額は約15年後に2019年比で79.9%増加する」、「英国から日本への輸出も17.2%伸びる」ということなら、英国の対日赤字は今にも増して大きく膨らみそう。ブレグジットを控えて急いだとしても、そこまで本当に譲るのか (・・?
いずれにしても15年後の予測ということですし、EU経由の輸出入がどう変わるか分からないので、この記事だけで影響を評価するのは難しそう (^^;
日本にはスティルトンが溢れるんだと思います。私はゴルゴンゾーラかロックフォールを買いますが。
ポッキーは各地のローカル味と出会うのが楽しみです。バンコク出張の定番お土産にしています。

シンガポールで日本からの輸入品がスーパーにならんでいますが、リトルバンコクと呼ばれるゴールデンマイルコンプレックスの二階にあるタイスーパーに行くとタイから輸入されたタイ生産のポッキーがあり、手頃な価格が買えます。
イギリスでポッキーを買ったことないです…
イギリスの物価の高さは、関税だけが理由ではないですよね。
でも、牛肉が安くなるならば朗報。
イギリスの牛肉はしゃぶしゃぶには向かないというぼやきを聞いています。
EUからの合意なき離脱を嫌って英国から企業が逃げれば、英国の輸出力そのものが削がれる可能性がある。
それよりも、英国で現地生産できない程度しか売れてなかったのだろう?
そこそこ売れてたなら、現地化してたはずだ。

しかも、原材料や資材が日本からの輸出品とは限らない。
EPAの恩恵はそれほどないのに、値下げを先に言われてしまった江崎グリコは困っているだろう。

貿易協定対策など、手をこまねいているメーカーはいない。

日本メーカーの世界生産分担を知らないから、こんなガサネタに踊らされている。

あるいは、江崎グリコの宣伝手段か?3割も値下げして、やってけるのか?3割値下げは広告宣伝費として考え、他の商品を売り込む算段か?

追記
会社のHPによれば、菓子等の製造販売拠点は、中国、韓国、タイにある。ヨーロッパには製造拠点はないようだ。
商品仕様に問題がなければ、タイからヨーロッパ向けに輸出している可能性がある。もちろん、量がまとまらない場合は日本からの輸出という生産分担もありうる、
ヨーロッパで現地生産していないところを見るとヨーロッパで現地生産するまでの販売量がないのだろうか。
日本と英国のEPAの署名を受けて、英国政府は日本から輸入されるポッキーが31%安くなると発表しました。
「うどんが最大で13%、クロマグロが22%、神戸牛が60%、しょうゆも6%、それぞれ輸入関税が引き下げられる」のだそうです。かなり大きいですね。
「なにこれ?」感強いニュース。
英国のことはよくわからないけど通商交渉の常識からかけ離れている発言ですよこれ。
つまり、英国政府から、自国が貿易赤字になるというようなコメントが出ること自体驚きってことです。
どんな人が交渉あるいは広報担当なのか?通商部門と経済団体のコミュニケーションがあったのか?などなど知りたいわ。

ちなみにポッキーが日本から輸出されるのかも分からない(南米では中国工場から輸入されてました)のでは?
ポッキーは先日「チョコレートコーティングされたビスケットブランドの世界売上No.1」としてギネス世界記録に認定されてました。

3割安も後押しに、もっと認知されそうです。