【削除されました】養殖物2020年10月24日(土)
コメント
注目のコメント
諸々のリリースがちょっと落ち着いたので、GOTOに便乗して週末は家族と沖縄に行ってきます。
当然空港は満杯、ホテルも満室、ただの週末なのに年末年始のような混み具合です。
GOTOについてはいろいろな意見が当然あろうかと思いますが、ポジショントーク全開で言えば私は稀に見る良策であったと思っています。
違和感のある方もいると思いますが、それは私自身がそれを身をもってその恩恵を受けたからです。
私はあるホテルグループの役員もしていますが、そのホテルは4月の稼働率が4%ほどしかなく、緊急融資で数億円を借入なんとか息をしていました。
秋の行楽シーズンがそのままなら、多分来年には経営が破綻していた可能性が高かったのではないかと思いますが、一転してGOTOの甲斐もあり現在は全館万館となりました。
コロナ禍では経営者としてどんな手を打っても、本当にどうにもならない状況でした。
それが一転して満室です。奇跡のような話で、本当にありがたい限りとしか言いようがありません。
私だけでなく、観光業界はどこも似たような、いや中小はもっと厳しい状態のところが多かったことを私は身をもって知っています。
恐らくGOTOで比喩ではなくリアルの意味で命を救われた人は何千といるはずです。観光業にとってそれくらい今回の政策はインパクトがあったのです。
もちろんこれが単なるカンフル剤にすぎず、持続的なものではないという人もいるでしょう。
そんなことはもちろん私たちだってみんなわかっています。
でも今はそんな御託より、目の前の売上がなかったら、本当にリアルで人の死を見るような状況だったことを、したり顔の識者たちはわかっていないのです。
今日の売上がなければ、どんな素晴らしいビジョンがあろうが、いかに素晴らしい経営者と従業員がいようが、明日はないのですから。
多分GOTOは政府にとって大きな賭けだったと思います。
もしこれでコロナが感染爆発し、GOTOで救われた以上の死者を出したとしたら、内閣の崩壊は免れないからです。
幸い日本は賭けに勝ちました。
コロナに対する恐怖は薄れ、経済は再起動を始めました。
行楽地は人で溢れ、人々の顔に笑顔が戻りつつあります。
皆様も楽しい週末を!おはようございます!
皆さんの体や運動に関する話題を見る機会が増えてきたような気がして、その種を生業とする者として少し嬉しかったりします。
私が、削除スレでお伝えしたいのは、人体の知識・治療の技術・理学療法士の現場だけでなく、皆さんの『体や運動への意識』もあるのです。
ま、簡単に言ってしまえば、「私のコメントを読んで、少しでも自分の体に注意や関心を向けてくれたらな~」という思いです。
傲慢かもしれませんね。
さらに、Sano Wataruさんからは、PTとは異なる視点からのコメントや医療職共通の重要なエッセンスもいただき、喜びが増しております。
(磯崎塾も楽しみにしています🙇)
さて、2回に渡ってお話してきた「筋膜リリース」ですが、その『生理学的背景』についてお話して締めようと思います。
そもそも、筋膜は狭義と広義で解釈が異なります。
狭義では、浅・深筋膜、筋内・筋外膜、筋周膜からなり、
広義では、高密度平面組織シート(中隔、関節包、腱膜、臓器包、支帯)だけでなく、靭帯や腱も含まれます。
こんな感じで、全身を覆っていることから「第2の骨格」とも表現されます。
ちなみに、筋膜リリースを「癒着が剥がれる!」とよく表現されることがありますが、これは「物理的にあり得ない」というのが専門家の見解です。
はい、確かに、筋膜が魚の皮みたいにペリッと剥がれる訳ではありませんね。
正確には、『水和作用』と『閾値の変化』が起こっていると考えられています。
水和作用は、触圧刺激により血管や組織を一時的に虚血させ、そこから解放された時に血液や間質液が流れ込み、組織が回復することを意味します。
閾値の変化は、筋膜内に存在する固有感覚受容器が刺激を受けることで、閾値が上昇し、多くの刺激(痛みも含む)を受け入れられるようになることを意味します。
さらに、筋膜は血管や神経、リンパ管を支えつつ通過させているため、コラーゲン線維とエラスチン線維などの高密度化が解消される際は、上記のような生理学的作用が起きている、という訳です。
このように、エビデンスとしてはまだまだ“若い”筋膜リリースですので、解明されていない要素も含まれていますが、手段の一つとしては有効であると感じます。
これで締めます😌
それでは皆さん、体への意識を高めつつ、良い1日を!おはようございます。
今朝は張り切って?4時起きの早起きさんです!さりとて何の用事もありません(笑)
ここ数日仕事もバタバタの中で様々考え続けています。最近はどうも人生の最後から逆算して、今後の生き方を考えるようになってきたことに気づきます。
自分より年上の世代の方々が、残された人生をどう生きるかという事を話されていた感覚が段々とわかってきました。
長く生きると色々な感情、感覚がわかるようになります。とても有難いことですよね。
以前もコメントしましたが、落合陽一さんが「これからはその人の魂の色が何色か?が問われる時代が来る」と仰った言葉は、自分の中でどんどん重みを増していきます。
削ぎ落として考えを進めると、人々の感情、思念がこの世の中を動かしているのだと思い至ります。
その先は宗教的なものになって来るのかもしれませんが、私は敢えてそこに行かずに思索し言語化したいと思ったりします。相変わらず偉そうなことを考えています。
私は毎日長々とおしゃべりですね〜。読んで頂き本当にありがとうございます!
今日も皆さんにとって素敵な一日となりますように^_^
身体を冷やさないようにしてくださいね!