手数料は「成果型」に 三菱モルガン証券の荒木社長
朝日新聞デジタル
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Capgemini社の「World Wealth Report 2020」によると、富裕層が理想とする手数料体系は、残高ベースから投資パフォーマンスベースやサービス品質ベース(投資パフォーマンス含む)へと移りつつあるとのことです。
証券売買手数料や投信運用報酬が大きく低下する状況において、顧客が金融サービスに求める費用対付加価値の要求水準は高まりつつあり、それに応じて手数料体系を柔軟に設計することは確かに必要と考えます。
ただ、手数料体系の設計のみでは不十分であり、顧客ひとり一人にカスタマイズした付加価値の提供がこれまで以上に要求されることは間違いなく、生産性を高めつつそれを達成するためには、業務工程でのテクノロジーの導入は不可欠です。顧客からの手数料収入について、
顧客から預かる資産が増えるほど、
より多く受け取れる「成果型報酬」のしくみに
切り替えを進める考えを示した。
これは大賛成!
逆に考えると
成果をあげればあげるほど
本来貰える手数料よりも高くなる可能性がある。
双方にとってwinwin