ミニストップ、完全無人店に参入 オフィスなど1000カ所
日本経済新聞
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この分野の専門です。
売れる場所を確保すれば物流が耐えきれず、
物流が耐えられる場所を確保すれば赤字になる。
そんなモデルです。
オフォス内需要のほとんどは飲料と日配品(弁当 )
日配品に扱わない場合には飲料がメインドメイン。
飲料はお菓子などの7倍近く回転します。
1日でお菓子が10個うれるなら70本。
70本は35キロ。3日に1回訪問するとして105キロ。
そんな設置先を20個確保すれば2トン。
ラストワンマイルまでこの物流を安定的に引くのは
かなりの挑戦です。
ほか課題
ホットの飲料をどう販売するか
郊外ニーズこそがど真ん中だがどうキャッチアップするか
郊外の場合の現金ニーズにどう対応するか
注目のコメント
今使っているシェアオフィスにミニストップのこのスペースが導入されたのだけど、とても重宝してます。
ただ、常時50-100人くらいがいそうなシェアオフィスですが、100円前後のお菓子やカップ麺などは買いやすいけど高単価のものがあるわけでもないので、客単価は一般店舗の600円よりはずっと低いはず、かつそれほど使ってる人を見かけないので、一日の売上は多くても1万円程度なのでは。稼働はほぼ平日のみなので、月額売上高20万円のイメージ。
そのうち粗利率が30%として、そのうち40%がロイヤリティだとすると、店舗当たり収益は(都心のそこそこの規模のシェアオフィスで)2.4万円。
在庫コストやその他コストを考えると、サステイナビリティには疑問が。