20代女性社員を食事に誘い告白メール、50代職場上司のセクハラを労災認定
読売新聞
343Picks
コメント
注目のコメント
人事の対応がダメダメですね。某銀行のハラスメント対応の女性が「女性からの訴えはなるべく私が担当する。男性が担当すると、同期の〇〇はそんなに悪い奴じゃない。誤解じゃないの?と甘くなってしまうから」と言っていましたが、これはコンプライアンス、コーポレートガバナンスに関わる一大事。最近の傾向としてはハラスメントの通報は「コンプラ窓口」が多く、またほとんどが録音や動画がついているそうです。つまり「いつ動画を撮られてもいいように会社では対応する」ということですね。
やりとりを見ると、加害者には、牟田 和恵さん著の『部長、その恋愛はセクハラです!』を是非読んでいただきたい…これは接触なくてもストレスになりますね。女性の方を異動させようとする会社の対応も典型的。こういうものがどんどん訴えることができるようになり、労災認定されてほしいです(というか、まずは精神障害・労災につながるまえに会社が適切に対処してほしいですが)。
人事の対応が旧態依然…。あと、記者会見の内容を見ていないって、そんなわけないでしょ…。普通、広報なり人事なり経営陣は気にして確認するはず。こんなだからセクハラがなくならないのでしょうね。
とにかく、いけてない、人の気持ちのわからない、自己中心的で権威主義な人に権力を与えないことですね。