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「心の逃げ道」を喪失したホームレスたち、コロナ禍の炊き出しで見た実像 - 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ

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注目のコメント

  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    コロナ禍の影響はさまざまな形で出ています。

    ごく普通の人のちょっとした体調不良や、少し怒りっぽくなったり、えも言えぬ不安を感じたり。

    これが医療の現場でも、直接的な新型コロナ患者の受け入れといったこと以外にも、影響していることを感じます。

    例えば、身体疾患に対してただ論理的に診断して治療を決める時でも、患者さんの人生観や価値観に配慮する必要があることは間違いないですし、その時々のちょっとした心理的変化にも寄り添う必要があったりします。

    私も身体疾患を主に診る科ですので決して得意というわけではありませんが、自己の診療領域では意思決定支援も私の1つの仕事ですので、そうした時に「思い」をできる限り理解するように努めるわけです。
    思いを表出していただいた時には、病院での経験・ネガティブな体験が禍根を残していることは確かにあります。

    そういった経験はいつでも同じような反応が生じるわけではなく、医療者側の心理状況と患者さん側の心理状況などが相まって生じるのだろうと感じています。
    現在のコロナ禍では医療者も非医療者も少なからず様々な影響を受けていて、肺炎になったり明らかな「うつ病」を発症したりしたわけでなくても、身体的・精神的不調の誘因となっていることがあります。



    体調は良いと思っていてもいつもより精神的荷重がかかってしまって「いつもと違う」ことがあります。
    体調が優れない方は特にご自愛いただき、また周囲にそういった病気とは言えないまでも少し体調が良くなさそうな方がいたら、手を差し伸べるまではできなくとも少し理解の気持ちを持って接していただけると良いかと思います。


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