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リサイクル拠点、全国で整備へ=使用済み紙おむつ―ユニ・チャーム

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    使い捨ておむつは超高齢社会が加速する日本になくてはならないもの。しかし1枚を生産するのに約200mlの原油が必要だと言われおり、使用期間も非常に短い、立派な使い捨てプラスチックです。

    だからこそ持続可能なあり方を求める声も高まっていますし、日本ではおむつの水分が焼却炉の効率を落としているという問題も出てきています。メーカーとしても何らかの対策を打たざるを得ない状況でしょう。当記事のユニ・チャームはベビー用おむつ部門で世界3位ですが、1位のP&Gや2位のキンバリー・クラークも、すでに使い捨ておむつの循環に向けた活動を行っています。

    これまでユニ・チャームは回収リサイクルを実証試験として走らせていましたが、全国的に整備を始めるとのこと。ある程度の勝算があってこそだと思いますし、おむつtoおむつのリサイクルはおそらく世界初ですので、楽しみです。

    個人的には素材転換にも注目しています。例えば、たい肥化できる使い捨ておむつを使う家庭から使用済みのおむつを回収し、たい肥化してオーガニック農業に使うというベルリンの取り組みのような循環の形ですね。https://will.reep.jp/dycle/


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