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鉄道会社で勤めている知人がいますが、毎日夜勤で1時間ほどの仮眠で翌朝まで勤務。その日と翌日が休みで、また夜勤という生活をずっと続けています。
とても大変なお仕事だと思います。
終電を繰り上げることで少しでも働く環境の改善につながればと思います。
これから本格化する人口減少社会では、いままで当たり前と思っていた便利さを犠牲にしなければ社会が回らなくなる。終電繰り上げはその典型。これから日本は、こういうことを覚悟していかなければいけないのだ。
飲食店の営業時間も短縮しており、飲みに行っても二軒目行く割合も劇的に減ってるんでしょうね
ただ、遅くまで働く人には厳しいですね。コンビニの24時間取りやめと同じで、客の利便性と労働環境のバランスにおいて、前者優先が当たり前だったところから、後者を優先することが社会的にも許容されるようになった、という感じがしますね
鉄道の保守の様に、どうしても深夜に作業を行わざるを得ない仕事以外、本当に深夜まで仕事をしなければならないのか、遊ばなければならないのかと、問い直す時代です。

このコロナ禍で、働くということ、人が触れ合うということ、場所や時間の意味などの価値観がかなり変わりました。このような価値観の変化は「成熟」だと思う。健全なプロセスだ。

この終電の繰り上げは、その流れの一つ。これも一つのトリガー。これに順応することで「成熟」は進むのではないだろうか。
これもホテルの宿泊需要に影響がある変化。
単純に考えると宿泊需要が増えそうですが。
ライフスタイルが変わっていけば終電に間に合わない方も減るでしょうから、
中長期的にはそれほど影響がないのかも知れません。

需要はどう動くでしょうか?
少し前まで経産省は、「夜の経済」と名付け夜遊びが日本経済を活性化させるとして旗を振っていました。インバウンドの減少やコロナ禍があるとはいえ少子高齢化の影響は大きく、日本人の生活スタイルは正反対だったということですね。やはり政策は、データに基づいいなければならない事の証左でもあると思います。事実に根差していないと便乗商法も結局は上手く行かないでしょうね。
終電繰り上げるより、経済全体を考えると終電の価格を下げた方が良いのでは?