既にオワコン!?ジョブ型の限界を感じ始めたアメリカの話
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ここ最近、
googleのトレンドキーワードや
私のyoutubeの再生回数を見ると
「ジョブ型」への関心が
かなり強いなという風に思います。
日立製作所や富士通、KDDI、資生堂と
大手がジョブ型の導入を進めているからでしょうか、、、
日本ではなんとなく
「これからの人事制度=ジョブ型」
みたいに広まっていますが、、、
私はこの状況は
危険だなぁと思っています。
なぜなら、
ジョブ型の本場と言われていた米国では
すでにジョブ型離れが進んでいるから、、、
というのも、
ITなどの技術革新によって
人間の仕事がどんどん代替されているので
ジョブ型ならではの専門職採用が
成立しなくなっているのです。
つまり、ジョブ型雇用で
専門職人材を採用したと思ったら
数年後にはその仕事自体がなくなる
というのは決して珍しい話じゃないということ。
それにも関わらず、
「これからの人事制度=ジョブ型」
という日本の雰囲気ってヤバイと思いませんか?
将来の雇用を約束できない時代に
社員の専門領域を決めてしまう人事制度って
時代に逆行していますよね...。
じゃあ、これからの時代
どうやって社員を雇えば良いの?
というのが気になってくると思いますが、
欧米ではジョブ型雇用の次の策として
注目されているある方法があります。
実は私自身も
この方法を活用していて
とても気に入っているんです。
今日はその「新しい雇用形態」
について詳しくお話したいと思います。