【須藤憲司】DXの真髄は、顧客体験の改善。誰よりも“顧客の顧客”のことを考え抜く
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おはようございます!
DXってどうしたらいいの?とおかげさまで沢山ご相談頂けるようになって、毎日いろんなDXについてグルグル考えています
いつも顧客の顧客の事についてずーっと考えてるんですけど、それが結局DXにとっての早道なんですよねぇと言う取り留めのない話をしたら、こんな超素敵な記事にしてもらいました
ありがとうございますm須藤さんって、グロースハック・DXの鬼じゃないですか。ご講義とか本とか拝見すると、めちゃめちゃ頭いいじゃないですか。
でも、本業のお話をよく聞くと、真っ当かつ「地道」に人や価値に向かい合って汗をかいている。
須藤さんぐらい賢いお人だったら、システムやビジネススキーム一発で効率よくチャリンチャリン儲かるビジネスしないんですか? というすこし意地悪(?)な質問をさせていただきました。
和菓子屋のおばあちゃんから19歳のアフィリエーターまで、須藤さんの人間性を彩る余白で、この世界への「改善愛」がしかと伝わりますよう!「DXとはなにか」というのはどうでも良いと思うのだけど、「DXによって何が生み出されるべきか」という視点に立って、「圧倒的な顧客体験の向上」がなければDXではない、という定義は面白い。
自分個人としては「DX」という単語が独り歩きしていると思うし、DXという単語を改革の際に使うべきではない、と思っているのだけど、「成果の具体性を定義に加える」って思想は良いように思える。
そして「GAFAが参入してきたら嫌か」でDXを行うかを判断する、という視点もかなり良い。
個人的には、「DX」を「顧客満足度の増加」だけの視点で見るのはちょっと他の人の使い方とは違うかな、と思うけれども、「実用的なDXの考え方」の一つしては有益だとおもう。
「DXが必要」って曖昧な意識のまま適当なデジタル化を行うよりはずっと良い