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総裁選への出馬を表明した直後、世論の支持を想定して「全党員投票」を強く主張していました。しかしその後、党内での菅さんへの支持の広がりなどから、少しずつ言動も変わってきたようです。
象徴的なのが、自民党青年局・女性局が行った討論会での話。投票まで日数あったのですが、自分を歴史上の人物にたとえたら…の問いに「明智光秀」と答えました。当時もかなり話題になったと思いますが、その理由は詳しく話していません。この頃から先の見通しに“迷い”があったのではないかとの指摘もあります。
「明智光秀」は、未だわからない点も多く、歴史的に様々な評価がありますが、結果を踏まえて見える共通項は「評価されない」ということになるのでしょうか。
今後の派閥運営は、まだ討議中のようですが、総理・総裁を目指す政策集団としては極めて厳しい局面です。
今月上旬、毎日新聞のインタビューを受けた時は「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ、と。そんな心境ですわなあ、ハハハ」と講談でおなじみ、戦国武将・山中鹿之介の名句を引いて話すなど元気そうだと伝えられていました。
私は頑張ってほしかったと思います。自民党が、かつてのような包容力のある政党にならないと、日本の民主主義は劣化する一方です。霞が関だけでなく民間企業も「強権政治」の対象となりつつある今、自民党が風通しのいい組織になることが肝要です。
石破さんは思想といい態度といい言葉といい人間性といい、ぜひトップリーダ―になっていただきたい方として尊敬しています。
ただ、見た目には、ほんのちょっとの集積ですが、改善できる点が多い。社交においてももう一皮むけてほしいというところが多い。実に、ほんの少しの、「くだらない細部」なのです。
ただ、その「くだらない細部」のもたらす絶大な効果をあまり考慮していらっしゃらないのがもったいない…・
中身・業績至上主義の方には理解できないコメントかもしれませんでしたね。あらかじめお詫びしておきます。しかし歴史を概観すると、そのくだらない細部が大衆にもたらす効果がいかに大きいか。「大衆」の心理は不条理の領域にあります。
石破さんの人間性をリスペクトするだけに、ちょっと泣けてきた記事でした。
それにしてもこのUI使いにくいな
そもそも石破派→水月会も、派閥だったのですね。無派閥の方々の集まりという触れ込みだったような…
ややこしい。